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学校の出来事(令和6年度)

国語の授業は体を使って!

1年生の国語で、「どうやって みをまもるのかな」という勉強をしています。

動物たちはどうやって、敵から身を守るのか。

ヤマアラシは?

アルマジロは?

スカンクは?

動物たちの身の守り方の特徴を考えて、実際に体を動かして勉強しました。

ヤマアラシは、体のとげを立てます。

子どもたちのとげは立っているでしょうか。

4年生 国際交流講演会

 本日、3時間目に「カンボジアについて」校長先生より講話をしていただきました。

本校では、「カンボジアに学校をたてよう」というプロジェクトを行っており、9月にはチャリティバザーを開催します。4年生では、チャリティバザーを行うにあたって、今のカンボジアを知るために3月にカンボジアに行かれた校長先生にカンボジアの様子を話していただきました。カンボジアの天候や食文化、有名なアンコールワットの話など子供たちは興味津々で聞いていました。特に、カンボジアの子供たちは遠くから学校に通っていて、スクールバスがないこと、午前と午後に分かれて学校に通っていることなどに驚いていました。また、自分たちと一緒で学校を楽しみにしているという共通点を見つけることができました。

いつか交流できるといいです。

 

2年生 プール開き

 6月12日 プール開きを行いました。

 子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。「水遊びの時間」は、思いっきり活動を楽しむことができました。

芦北高校との田植え体験

本日、芦北高校の農業科の生徒さんと一緒に田植え体験をさせていただきました。

田んぼの土の感触を味わい、どろんこになりながら

芦北高校の先生方やお兄さん・お姉さんに、稲の持ち方や一か所に植える本数、

赤い点の間隔で植えること等を教えてもらい、上手に植えることができました。

日頃、当たり前のように食べているお米が、

こうしていろんな人の手間や努力でできあがっていることを感じていました。

芦北支援学校と交流会をしました

 佐敷小学校では、毎年、6月と10月の2回、3年生の子供たちと芦北支援学校の子供たちとで交流会を行っています。6月11日(火)は第1回目の交流会で、芦北支援学校へ行きました。事前に自己紹介カードを交換していたので、子供たちの中には名前を覚えていて、顔を見るとすぐに「〇〇ちゃんだ。」と言っている子供もいました。

 グループごとに自己紹介をした後、赤・白の2チームに分かれて玉入れをしました。この玉入れは、回転するので、相手の色のかごに入れると相手の得点になってしまいます。時間いっぱい集中して玉を投げ続ける姿が印象的でした。結果は1対1の引き分けで、嬉しさを分かち合うことになりました。

 3年生の子供たちは、初めはどのように接したらいいのか戸惑っていましたが、芦北支援学校の先生方から支援学校の子供たちの好きなことや好きなものを聞いたり、一緒にゲームをして楽しんだり、タッチをしたり、手をつないで歌ったりすることを通して、心の距離が近づいたように思います。10月に行う2回目は、佐敷小学校で行います。今回、お休みしていた支援学校の子供たちに会えることを楽しみにしています。