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芦北支援学校と交流会をしました
佐敷小学校では、毎年、6月と10月の2回、3年生の子供たちと芦北支援学校の子供たちとで交流会を行っています。6月11日(火)は第1回目の交流会で、芦北支援学校へ行きました。事前に自己紹介カードを交換していたので、子供たちの中には名前を覚えていて、顔を見るとすぐに「〇〇ちゃんだ。」と言っている子供もいました。
グループごとに自己紹介をした後、赤・白の2チームに分かれて玉入れをしました。この玉入れは、回転するので、相手の色のかごに入れると相手の得点になってしまいます。時間いっぱい集中して玉を投げ続ける姿が印象的でした。結果は1対1の引き分けで、嬉しさを分かち合うことになりました。
3年生の子供たちは、初めはどのように接したらいいのか戸惑っていましたが、芦北支援学校の先生方から支援学校の子供たちの好きなことや好きなものを聞いたり、一緒にゲームをして楽しんだり、タッチをしたり、手をつないで歌ったりすることを通して、心の距離が近づいたように思います。10月に行う2回目は、佐敷小学校で行います。今回、お休みしていた支援学校の子供たちに会えることを楽しみにしています。
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