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2025年1月の記事一覧

ようこそ!坂小へ

1月30日(木)来年度の新1年生体験入学と保護者説明会を行いました。昨日までとっても寒かったので、暖かくなって少しほっとしました。

来年度の新1年生は6人。

最初に、坂小の1年生の勉強している様子を見学しました。勉強しているそばまで近づいて、1年生の姿を見ることができました。

その後、1年生が作ったクイズに挑戦しました。結構難しかったようです。

 

 

 

 

 

 

その後、来年の6年生である現5年生との交流会を行いました。はじめに自己紹介をしたのですが、お互い緊張している様子が伝わってきました。困ったことがあっても、そこは5年生の優しさでカバーしていました。

 

 

 

 

 

 

5年生の企画して遊びは、フルーツバスケット。新1年生が楽しんでもらえるように、いろいろ工夫をしていました。

 

 

 

 

 

 

最後に、5年生から新1年生にお手紙を渡して、交流会を終了しました。

保護者のみなさんには、説明会を行いました。学校生活で大切なこと、準備が必要なこと、健康面のこと、様々な視点からの話をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

入学式まであと2ヶ月あまり。新しい風を吹き込んでくれそうな新1年生の皆さんの入学を楽しみにしています。

ミシンにトライ!Part2

1月29日(水)、家庭科の時間に、5年生がミシンを使ってぞうきんを縫いました。

前の時間に、支援ボランティアさんにミシンの構造や糸通しの仕方などを教えていただき、今回は実際にぞうきんを作ります。

 

 

 

 

 

 

タオル地は縫いにくいところがあるので、タオルを半分の大きさに切り、チャコペンで縫い目をどのようにするのかを決めてかきました。タオル地にチャコペンで印をつけるのもなかなかうまくいきません。

裁ちばさみでタオル地を切るのも一苦労。工夫をしながら厚くなっている端を切り落とし、タオルを半分の大きさに切りました。

その後、支援ボランティアさんの実演を見て、やり方を学びました。

 

 

 

 

 

 

見るのと、自分が実際にミシンを動かすのは、全く思っていたようにはいかず、たくさん考えながら、少しずつ縫い始めました。ミシンの扱いに慣れてくると、楽しさも増すようで、楽しみながら、ぞうきんを作り上げることができました。

 

 

 

 

 

 

「うまくできてよかった」と感想を述べていました。

支援ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

いっぱい跳んだ、ながなわ大会

1月28日(火)業間の時間に、長縄大会を行いました。

縦割り班対抗で、2週間前から取組を始めました。

 

 

 

 

 

 

朝の登校後や昼休み、体育の時間での練習の成果を発揮する日です。

子供たちは、できるかどうかの不安や、できるようになった期待の表情をしていました。

練習開始時に思うように跳べなくて泣いていた低学年の子供も、一緒に練習する友だちやお兄さん、お姉さんの助けで、うまく跳べるようになっていました。子供の成長は早いものです。

天候が悪かったため、体育館で行いました。試技は2回。3分間で縄が止まっても続けて数えることができます。

3分間、子供たちの気迫が伝わり、一生懸命跳んでいる姿はかっこよかったです。

結果、練習の時に立てた目標回数を大きく超えた班もあれば、届かなかった班もありましたが、目標に向かって班のみんなで頑張る経験は、今後につながってくると思います。

子供たちも、「目標回数を超えたのでよかった」「いっぱい跳べたのでよかった」といった感想を発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食のお話

先週は、本校の給食記念週間でした。

取組の一つに、学校栄養講師の先生によるお話がありました。

低学年は「給食ができるまで」、中学年は「栄養について」、高学年は「給食の歴史」をテーマに、お話しくださいました。

3つのテーマに共通して、「カレーができるまで」の動画を見せてくださいました。野菜や果物、肉類などが給食調理場に運ばれ、カレーになるまでのものです。時間の都合上、倍速でみせてくださったことも子供たちの興味を引いたと感じました。

たくさんの方々の関わりと安全に留意して、毎日の給食ができていることを子供たちは感じ取っていたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

児童集会がありました

1月24日(金)朝の時間に、児童集会がありました。

今回は、すくすく健康委員会から、給食記念週間の取組の一つとして発表を行いました。

学校栄養士の先生へのインタビューを聞いたり、給食に関するクイズに挑戦したり、短い時間でしたが、楽しく参加ができたようです。

子供たちも、初めて知ったことがありましたなどと感想を発表していました。

栄養士の先生から教えていただいたことを実践して、強い体を作ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、ぴかぴか元気委員会からは、ボランティア大賞の表彰がありました。朝のボランティア活動を行っている人の中から選ばれます。1年生と4年生から一人ずつに手作りの王冠が渡されました。

 

 

 

 

 

 

苓北町役場のロビーに、苓北町内の学校が作成した給食記念週間についての作品が展示されています。お時間があるときに、見に行かれてください。(展示は、1月31日木曜日までです)

 

ミシンにトライ!

5年生は、現在家庭科の時間に、ミシンを使っての物作りを学習しています。この日は、学習支援ボランティアさん2人にお越しいただき、ミシンの構造や、ミシンの糸の通し方などを学びました。

初めて使う子も多く、そっとそっと糸通しに挑戦していました。どんなものができるのか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

冬探し

1年生が生活科の時間に、冬探しをしていました。

あの暑い夏の日や短かった秋から変わったところを見つけることができたでしょうか。

写真では見にくいのですが、タブレットを持って撮影もしています。今時の学習ですね。

 

 

 

 

 

 

みんなでジャンプ

1月17日(金)業間の時間に、長縄の練習がありました。

小体連の「ながなわチャレンジ」への挑戦です。

天草の小学校が対象で、学年ごとに応募もできるし、縦割り班ごとに応募もできます。

今回は、縦割り班での練習、第1回目でした。

1年生は、体育の時間も含めると、4回目の練習になります。

上級生のお兄さん、お姉さんに、声をかけてもらったり、手をつないで一緒に跳んだりしながら、頑張っていました。

児童全員での練習は、あと1回です。

昼休みの時間などを使って、練習を重ね、班の目標に向かって跳んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

保健室でのお話

3学期に入り、各学年の身体測定が行われています。

その後、保健室の先生(養護教諭)から健康や保健についてのミニ講話があります。

今月の保健目標は、「寒さに負けない生活をしよう」です。

給食記念週間もある今月は、「みんなで楽しく食べるには」という内容のお話がありました。

食は人にとって欠かせない大切な行動です。健康や成長に欠かせない食べ物から栄養をとるために、大切なことの確認がありました。

また、食べたくても食べることのできない食べ物がある人(食物アレルギー)のお話がありました。

自分にとってどんな食べ物が必要なのか考えながら、この1ヶ月は過ごしてほしいと思います。

3学期最初の委員会活動

1月10日(金)に、3学期最初の委員会活動を行いました。4つの委員会では、委員長を中心に、自分たちで活動内容や役割を決め、仕事を進めています。その中でも、ICT機器の活用が進んでいます。画用紙や広用紙などの媒体と並んで、子供たちが自分たちで進めることができる力がついてきているなと感じます。