7月5日に、氷川町にお住いの吉村さんを講師にお迎えして、フラワーアレンジメント教室が行われました。この教室はコミュニティ・スクールが主催したもので、参加された保護者の皆さんも楽しそうに作品を作られました。その後は、作品を眺めながらの茶話会が開かれ、子育ての悩みなどを相談しあう場となりました。
東小では、9月に行われる氷川町あげてのイベント「梨マラソン大会」を盛り上げるため、コミュニティ・スクールの協力のもと、応援うちわを作りました。残念ながら、今年の「梨マラソン大会」は台風で中止となってしまいましたが、ふるさとのイベントを盛り上げようとする子どもたちの熱い思いは、来年の大会に引き継ぎたいと思います。
学校運営協議会が学校応援課の活動として、いきいき感謝祭に向けての準備に取り組みました。委員の皆さんと子供たちが一緒に様々な準備を進めてくださいました。
地域学校協働本部の皆さんに準備していただき、今年度も低学年の子どもたちが学級園に野菜を植えました。生活科の「花ややさいとなかよし」という学習で、これから子どもたちがお世話をしていきます。お手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。
6日(土)は、「CS(コミュニティースクール)の日」が竜北中校区(竜北中・竜北東小・竜北西部小)で行われました。当日は、熊本県教育委員会・八代教育事務所・氷川町教育委員会からも視察・見学に来られました。 朝は通常より1時間遅れの登校とし、登校時に、CS委員さんや中学生とともに登校班で登校し、危険箇所の確認を行いました。 2時間目は、「交竜学習」と称して、竜北中の2年生で本校の先輩方が、1~6年の各学年に分かれて、氷川町の史跡や特産物に関する授業をタブレットPCを電子黒板に投影しながら、クイズ形式などの工夫を凝らして授業を行いました。小学生も、目を輝かせ、楽しみながら学習に取り組み、氷川町のすばらしさを学習することができました。 午後からは、各学年「ふるさと氷川学」にもとづいた体験学習を行いました。1年生は昔遊び。2年生は高田焼小皿づくり。3年生は晩白柚畑の見学と講話。4年生は大野窟古墳見学。5年生は白玉団子づくり。6年生は氷川の野の花を使った生け花づくり、を講師の先生方を招いて行いました。 ふるさと氷川町のよさやすばらしさを学ぶ良い機会となりました。