4年生は「ふるさと氷川学」の学習で石匠館に行きました。そこでは、実際に50キロの石を持ったり、石を積んで簡単な橋を作ったりしました。子どもたちはとても意欲的に活動ができました。社会科でも勉強しているので、CSの日での学びを生かしていきます。
氷川町では、毎月15日に「あいさつ運動」一斉行動の日を設けています。各学校の正門で行われる「あいさつ運動」には、学校職員やPTAの皆さんだけでなく、学校運営協議会の委員さんも参加して下さいます。「地域総がかりで子供を育てる」氷川町です。
5月28日(日)、わくわくスポーツフェスティバル(運動会)を開催しました。学校運営協議会の皆さんで作っていただいた応援看板が今年も設置されました。子供たちのパワーになりました。
学校運営協議会には「命を守る班」があります。今年も担当の委員の皆さんが、子供の通学路の危険箇所点検を行って下さいました。ここ数年、危険箇所を洗い出し、改善につなげようと町の教育委員会に情報提供をしていただいています。毎年「改善」が重ねられており、子供の命を守る環境が整ってきています。
学校運営協議会には「家庭教育支援班」もあります。今年は、新1年生の保護者を対象に「給食試食会」と「親の学び講座」を実施しました。親同士がつながる取組…大好評でした。2学期には「クリスマス・リースづくり」、3学期には卒業生とその保護者で「いちご大福作り」が企画される予定です。
氷川町では令和5年9月23日(秋分の日)に梨マラソン大会が行われます。毎年開催される氷川町の一大イベントです。学校運営協議会では、毎年、児童と一緒に「応援うちわ」を作って大会を盛り上げています。学校の図工の時間、委員も参加して作成を支援して下さいます。今年も300本近い「応援うちわ」ができました。地域や大会本部に使ってもらい、大会を盛り上げます。
梨マラソン大会参加ランナーを応援するために、「応援うちわ」を作りました。ランナーの皆さんの感想を祈って、心を込めて子供たちが作りました。その一部を大会本部に贈呈。代表児童3名に付き添って、学校運営協議会の会長さんと副会長さんが大会本部に届けて下さいました。
氷川町に多くのランナーの皆さんを招いて開催される「氷川町 梨マラソン大会」。今年は通算30回の記念大会。遠くは北海道からも参加をいただき、約1500名のランナーの皆さんが氷川町を駆け抜けられました。本校の学校運営協議会(CS)も地域貢献の一環として、応援看板を設置。大会を盛り上げました。