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2025年5月の記事一覧

【地域学校協働活動】畑の畝づくり

気持ちのいい天気がつづいています。

今日は、本校庁務手の伊藤先生が、氷川町地域学校協働活動推進員の古閑さんと三枝さんと山村さん、野菜づくり名人の益田さん、氷川町CSディレクターの稲本さんと低学年用の畑で畝づくりに励んでおられました。

2年生のピーマンとナスを植える畝、1・2年生のサツマイモ用の畝。

今年も立派にできあがりました。今から栽培が楽しみにです。

子どもたちの教育活動には、このように子どもたちに見えないところにもたくさんの人の手がかかっています。

感謝の気持ちを忘れずに、学びを深めていきたいものです。

 

 

【全校】朝の『読み聞かせ』

 今日は、朝自習の時間を使って、竜の子お話会のみなさんが各クラスに入って『読み聞かせ』を行われました。

 本校では、月に2回、朝の読み聞かせを行っており、子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。

 今年は、本と出会い、本を通して知識を得たり、自分と向き合ったりする時間となるよう、朝自習の時間に朝読(読書)を毎週行うなど、読書活動に力を入れています。

 おかげさまで、1時間目の学習へのスムーズな移行や授業時間の子どもたちの落ち着きにも効果が出ています。

 以下、本日の読み聞かせの様子です。6年→1年

【理科】モンシロチョウを求めて

下の写真は、3年生の理科で学習するモンシロチョウの採集に励む、理科専科の畑中先生と加賀教頭先生です。

今年は理科の学習で扱うモンシロチョウがなかなかいないとのこと。

それを聞いた地域の方が、近くのブロッコリー畑にモンシロチョウがたくさんいることを確認し、その畑の持ち主さんに許可をとられましたとの連絡が学校に寄せられました。

早速、昼休みの時間を使って、上記2名の先生方と推進員の古閑さんがモンシロチョウの採集に出かけられました。

子どもたちの学習が、多くの方に支えられていることを実感しました。

今日は「チーム東」の貴重な一コマとして、ご紹介しました。感謝。

 

 

 

【保健室】「デジタルデトックス」デーの取組について

 本校の昨今の課題として、メディアコントロールがなかなかできていないことが挙げられています。

 そのため、今年度はご家族でメディア機器の使用について考える機会を設けたいと考え、「毎月0がつく日」を“デジタルデトックスデー”と称し、毎月1~2日を可能な限りデジタル機器と距離を置く生活習慣を身につけさせたいと考えております。

 メディア使用時間に加え、就寝時刻、デジタルデトックスで空いた時間を何に活用したかも記入をお願い致します。また、デジタルデトックスの活動の一つとして、「家読=家で読書すること」を実施します。この機会に少しでも家で読書をするきっかけづくりになれば幸いです。

 以下に詳細を記載していますので、ご家庭での取組をよろしくお願いします。