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2025年9月の記事一覧

【5年】「梨農家のお仕事体験」(総合的な学習の時間)

本日、5年生は企業体験活動の一環として、「梨農家のお仕事体験」をするために梨農家さんのところへ出かけました。

この学習のために、多くの皆様のご協力をいただきました。

お邪魔させていただいた梨農家さんは、梨部会や保護者の皆さん(岩本さん、木野さん、園田さん、赤星さん、吉村さん)にお願いいたしました。子どもたちの学習のサポーターとして、地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、山村さん)やCSディレクターの稲本さん、氷川ツーリズムの陳野さんにご協力いただきました。

子どもたちは、「梨」に関わる仕事のごく一部を体験させていただきながら、「梨」や「農業」への理解を深めていきました。10/3(金)は、今日のお礼にいただいた「梨」をもって、八代農業高校で「梨を使った加工食品づくり」を行います。

本日ご協力いただきました皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。

JA吉野梨部会からのプレゼント

昨日、JA吉野梨部会の岩本会長をはじめ関係者の方が学校にお見えになり、子どもたち一人ひとりに、立派な「吉野梨」をいただきました。

先日の氷川町梨マラソンへの応援うちわ作りや当日の参加、選手宣誓や参加ランナーへの応援、応援看板づくりなど、たくさんの協力をいただいたお礼をしたいとのことでした。大変ありがたいお話に恐縮いたしました。

これまで本校では、校区内で開催される氷川町梨マラソンに何か地域貢献としてできないかと考え、応援プロジェクトとして取り組んできました。また、特産品である「梨」については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みを併せて行ってきました。

氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちが生きる力を培うための支援をいただいていることにとても感謝しています。

【校内研修】「児童が学びの主体となる授業づくり」(講師招聘研修)

本日の校内研修は、県立教育センターから松永指導主事をお招きし、ICTを活用した児童が学びの主体となる授業づくりについて学びを深めました。

職員一人ひとりが実際にタブレットを使いながら学ぶワークショップ型の研修でした。和気藹々とした中にも、具体的な場面を想定しての演習に、時間を忘れて夢中になって取り組みました。

大変有意義な研修となりました。明日からの授業改善につなげていきたいと思います。

 

第20回氷川町梨マラソン大会

秋分の日の9月23日(火)に、第20回氷川町梨マラソン大会が開催されました。

氷川町にとっては、合併20周年となる節目の年にあたる記念大会です。

本校学校運営協議会(CS)が中心となり準備してきた「応援看板」が設置され、ご来賓や沿道で応援する方々が「応援うちわ」を手に声援を送られていました。

開会式では、大会に出場する6年生が、元気よく選手宣誓を行いました。

そして大会では、出場した子どもたちも先生たちも、力一杯走りきりました。

ゴール後も、ゴール目前のランナーの皆さんにハイタッチしながら懸命に声援を送る子どもたちの姿が、とてもすばらしいなと感じました。

【5年生】集団宿泊教室(2日目)

集団宿泊教室の2日目は、未明から激しい風雨や雷という天気となり、予定を変更し屋内でのプログラムを中心に活動しました。

子どもたちは、朝から元気で、朝のつどい、マイ箸づくり、磯遊び、プラホビーづくりをみんなで協力しながら楽しみました。

「共感」「交流」「向上」という、あしきた青少年の家でのめあてを意識した生活行動ができており、大きな成長の機会となったと思います。

今後は、日常生活や学校生活において、一人ひとりの「向上」につながるよう、高学年の自覚をもって学校をリードしてくれることを期待しています。