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2025年7月の記事一覧

【CS】「通学路危険箇所点検」報告

 7/22(火)の第2回学校運営協議会終了後、CS「命を守る班」の皆さんによる、通学路危険箇所点検が行われました。PTAの皆さんからいただいた事前アンケートをもとに行い、以下の3か所について改善が必要であることを確認しました。

 今後、町当局の方にお伝えへ、改善へとつなげていきたいと思います。CS「命を守る班」の皆さんには、酷暑の中、大変お疲れさまでした。

 

【CS】第2回学校運営協議会

 7/22(火)に第2回学校運営協議会を開催しました。

 今回の協議内容は、以下の2つです。

 ①「梨マラソン応援プロジェクト」について

  ・応援うちわづくりの進め方

 ②「命を守る班」「家庭教育支援班」の取組について

  <命を守る班>

   ・登下校の見守り

   ・通学路危険箇所点検

  <家庭教育支援班>

   ・親子給食試食会&「親の学び」講座(1学期)

   ・「クリスマスリース&お正月飾り作り」(2学期)

   ・「苺大福づくり」(3学期)

 協議後は、CS委員と先生方の合同研修会を行いました。

 古閑委員の進行で、「こんなときどうする?」というグループワークを行いました。

 子どもへの声掛け一つに、それぞれちがいがあることや互いに理解しようとすることの大切さを確認しました。

 

 

【1年生】「あわてずに、浮いて、待とう」(着衣泳)

3時間目にプールを覗いてみると、1年生が「着衣泳」をやっていました。

「おぼれそうになったときどうするか」を想定して、着衣のまま、「あわてずに、浮いて、待つ」練習を行いました。

下の写真のとおり、体の力を抜いて、上手の浮いて、救助を待つための動きができました。

いよいよ夏休みになります。「水の事故にあわない」ための危険予知の意識を高めるとともに、「自分の命は自分で守る」ための行動をしっかり身に付けていかせたいものです。

 

 

【4年生・3年生】「着衣泳で学んだこと」(命を守るために)

今日の2時間目にプールを覗いてみると、4年生と3年生が「着衣泳」をやっていました。

着衣泳の指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。

ですから、着衣泳とは、「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」が目的ではない、ということです。

着衣泳体験をしてもらうとわかりますが、水を吸った衣服は重くなるので、手足がうまく動きません。普段泳ぎが得意だと思っている人でも、着衣のままだとなかなか思うように泳げなくなります。そこであわてて無駄な動きをしてしまい、かえって体力を消耗してしまいます。

そこで一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。

着衣であることのメリットを最大限に生かして、無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。

                                     【↑ラッコ浮きの例】

【3年生】「町探検に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、この日は3年生も社会科見学を行いました。

「町探検に行こう」と題し、地域学校協働活動推進員の古閑さんも一緒に町バスを利用して名所や施設を回りました。

これまで行ったことがある場所でも、あらためて授業として行ってみると、新しい発見がたくさんあったようです。