季節の風景
爪紅
7月31日(水)ホウセンカ
1年生の学級園に、赤、ピンク、紫のホウセンカが咲き誇っています。ツリフネソウ科の花で1年草だそうです。花が終わった後の実に軽く触っただけで、パチンと種がはじけ飛ぶことから、花言葉は「私に触れないで」なのだそうです。
別名 爪紅(つまくれない)とも言われるように、爪を染めたり、色水を作ったりして、生活科の学習には引っ張りだこの花です。
太陽の花
7月5日(金)ヒマワリ
梅雨入り前から咲き始めたヒマワリ。乙女小に咲いているのは、小輪のヒマワリですが、鮮やかな黄色い花は、とても華やかさをかもし出しています。漢字では「向日葵」と書くように、太陽に向かって成長する花です。乙女小の子どもたちも、ヒマワリのようにぐんぐんと明るく成長してほしいと思います。
咲いた 咲いた!
6月21日(金)アサガオ
1年生が種から育てていたアサガオが、1つ、2つと咲き始めました。1年生は、毎朝登校すると、まず自分のアサガオの鉢の所に行き、欠かさず水やりをしていました。これからもどんどん花が咲きますよ。
君がいて幸せ
6月13日(木)ゼラニウム
玄関側のプランターに植えてあるのは、入学式で飾ったゼラニウムです。赤、ピンク、白とピンクのグラデーションなど、色鮮やかに花を咲かせています。赤いゼラニウムは「君がいて幸せ」、ピンクのゼラニウムは「決意」が花言葉だそうです。
純潔のシンボル
5月29日(水)ユリ
玄関前のユリが満開を迎えています。昨年植えられた2年ものだそうです。真っ白な大ぶりの花が、一斉に咲くと、華麗な中にも「威厳」を感じます。
情熱の赤
5月23日(木) ミニバラ
玄関横のミニバラは今が見所です。やっぱりバラといったら「情熱」の赤いバラに目がいきます。
赤と白の小ぶりな花をたくさん咲かせています。1年に何回か花が咲くということなので、次はいつ咲くのか楽しみです。
きらびやか
5月15日(水)ガザニア
朝開き、夕方に閉じるガザニアの花。
花言葉の「きらびやか」は、華やかで輝くばかりに美しいその花姿にちなむのだそうです。
いつも幸せ
5月8日(水) ルピナス
先日「フジの花」を紹介しましたが、このルピナスは、そのフジを真っ逆さまにしたような花で、天に向かって伸びていっています。紫、薄紫、ピンク、赤…と、色も赤系統の色で、「いつも幸せ」という花言葉のように見る人をほっこりとした気持ちにさせてくれます。
ツツジの花言葉は…
4月26日(金) ツツジ
正門周辺の街路樹にもなっているツツジ。
薄ピンク色に中心が濃い桃色の花が満開に近づいています。とても可愛らしくて優しい気持ちになります。
ちなみに、ピンクのツツジの花言葉は「愛の喜び」だそうです。
遠くへ飛んでゆけ
4月25日(木)タンポポ
運動場の脇には、タンポポがたくさん咲いています。その茎を精一杯上へ立ち上げ、綿毛を広げています。風が吹くと、綿毛は飛んでいってしまいました…
フジの花
4月23日(火)フジの花
中庭の藤棚には、薄紫色のフジの花が垂れ下がる姿を見せています。
調べてみると、フジの花は、振り袖姿の女性に例えられることが多いのだそうです。
そう言われれば、フジの花を眺めていると、なんとなく優雅な気持ちになるのは私だけでしょうか。
ピンクのじゅうたん
4月18日(木)
正門を入ったら、玄関横にはピンクのじゅうたんが敷き詰められています。
ピンクと白の芝桜です。少し濃いめのピンクがとても色鮮やかです。
中庭のチューリップ
4月8日(月)
中庭のチューリップもきれいに咲きました。
黄色・白・深紅の三色が、せいいっぱい花びらをひらかせています。
校庭の桜 満開
4月3日(水)
乙女小の校庭の桜が満開となりました。
薄ピンクの花が咲き誇り、運動場がとても華やかです。少し強い風が吹くと、チラチラと花びらが舞い落ち、とてもきれいです。
キンモクセイ
さるすべり
始業式にも、子どもたちを正門で迎えてくれました。
タマムシ get !!
最近、あまり見かけないのでちょっとびっくり。やっぱり自然豊かな地域なんだなあと改めて思ったところです。
ミニ薔薇
6月 目の覚めるような深紅のミニ薔薇が玄関前に咲いています。
ゆり?
5月 ユリ? 名前は分かりません。とても可憐です。
中庭の藤
4月 今年も中庭に色鮮やかな藤の花が咲きほこりました。