就任式・始業式
子どもたちのキラキラらした期待の視線の中、
8人の先生方が入場されました。
8人の先生方に、それぞれ自分を語っていただくと、
大きなどよめきが起きました。
「好きな教科は英語と体育・・・」
「大きな栗の木の下で~」
「全てのポケモンを知っているので・・・」
など、バラエティに富んだ先生方のお話に、子どもたちは一喜一憂していました。
どんな先生方だったのか、詳しくは子どもたちに聴いてください。
始業式では、
今年も3つのお話をしました。
〇自分から大津町3つの約束を守って行動すること
「あいさつをする」「時間を守る」「人の話を聴く」
〇自分から学ぶこと
〇自分に何ができるかを考えること
です。
4月になり、数千もの身近な品々が値上げされました。
また、お米も5kg、4,200円を超えたという報道やトランプショックの株安、
闇バイトのような、不十分な判断から人に使われてしまう事案なども報道されています。
これからの社会を生き抜く子どもたちには、自分でできるようになる(自立する)こととともに、判断力や付加価値を身につけ、ひいては稼ぐ力を身につける必要があります。
新学期のスタートにあたり、お子さんとの話の材料にしていただけたらと思います。
最後は、子どもたちお待ちかねの担任発表!
今年は、
「何年生の担任になるのか、どの先生に聞きたい」
と、子どもたちに尋ねてみました。
6年生は、
「山〇先生!」
私が、
「山〇先生が担任する学年は6年生です」
と伝えると、
「お~」
5年生は、
「中〇〇先生」
私が、
「中〇〇先生が担任する学年は5年生!」
「うぉ~」
見事に当てていきます!
4年生は、
「〇渕先生」
私が、
「〇渕先生が担当する学年は2年生!」
というと、さらに大きなどよめきが起こりました。
子どもたちの予想が外れたようです。
担任発表でちょっと遊んでしまいました。
詳しくは、子どもたちに聴いてください。
今年は、22人の先生方(5月3日より21人)で、193人の子どもたちを全力でサポートしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
P.S.
終了後は、
伝統となってきた6年生の後片付け。
さらに行動にすごみが増して、あっと言う間に終了!
6年生の学校を創る心意気を感じました。
ありがとう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当
2025年3月に学校情報化優良校に再認定されました。