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歯科衛生士さんの歯みがき指導

歯科衛生士会のみなさんと、町の歯科衛生士さんに、

正しい歯みがきを指導していただきました。

 

2時間目は、2年生、4年生、6年生

3時間目は、1年生、3年生、5年生

歯科衛生士さんの専門的な知識と圧倒的なパワーで、

赤く染まった子どもたちの歯が、みるみる白くなっていきます。

 

子どもたちも、真剣に正しい歯みがきを習得しようとがんばっていました。

歯みがき指導をしていただいた歯科衛生士会のみなさん、大津町の歯科衛生士さん、大変お世話になりました。

 

学校歯科医の先生が、学校保健委員会で、

 ・今は百歳まで生きる時代。歯も百歳まで使うと思って、メンテナンスをすること

 ・歯は予防が一番。親が一緒に磨くこと。仕上げ磨きも小学3年生頃までやった方がいい。半年に1回程度の歯科健診もオススメ

 ・親の仕事は「子どもの習慣化」。「歯みがきをしないと気持ち悪い」という位、習慣づけることができたら、死ぬまで歯を健康に保つことができる

と、おっしゃっていました。

 

また、歯科衛生士会の方は、

「3ヶ月に1回程度、歯医者に行くことが大事」

ともおっしゃっていました。

 

ぜひ、今日習った歯みがきの方法で、お子さんに磨いてもらい、解説させてください!

いい歯みがきの方法が身につくと思います。

よろしくお願いします。