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今年初の1年学習サポートボランティア

朝、教務の先生のウエルカムボードが準備され、

地域学校協働活動推進員さん、学習サポートボランティアさんが続々と来校されました。

地域学校協働活動推進員さんに、

「お話をしたいことがあるそうです」

と導かれ会議室に出向くと、

「南小の子どもさんが、休みの日に、農作業をしている地域の方にも私にも、『こんにちは』とあいさつしてくれたんですよ!それだけでは無く、『おばちゃんは学習サポーターですね。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』とあいさつして、そのあとも正月や冬休みのことをお話ししてくれたんですよ!とてもうれしくてうれしくて。1日中、心がポカポカとしました」

とニコニコしたお顔でお話をしていただきました。

また、

「町地区でもぐらうちがあったとき、『おばちゃん知っている』と言ってたくさんの子どもさんが話しかけてくれました。とてもうれしかったです」

ともおっしゃっていただきました。

子どもたちとの交流が地域に明るい火を灯していることをうかがい、とても心が明るくなりました。

 

そのああと、

教室に移動し、

カタカナの読みを中心に学習サポートをしていただきました。

子どもたちは、プリントのやり直し、再テスト、AIドリルなど、それぞれ自分の課題に取り組んでいました。

 

帰る直前には、

先日教えていただいたお手玉を披露(ひろう)!

上達した子どもたちの技を学習サポートボランティアさんに見ていただきました。

少しずつ、学びの交流から心の交流が生まれてきています!

ご協力いただいた学習サポートボランティアのみなさん、学校協働活動推進員さん、ありがとうございました。

また、準備計画してくださった担任の先生、教務の先生、そして学習支援員さん、お世話になりました。