ブログ

3年生認知症サポート養成講座(12月12日(木))

昨日(12月12日(木))、

3年生で認知症サポート養成講座を行っていただきました。

 

認知症とは、

「記憶や判断などが困難になり、いろいろな人のお手伝いが必要になる症状である」

ということを、

子どもたちに分かりやすく教えていただきました。

 ※詳しくは、子どもたちにお聴きください!

 

おじいちゃんやおばあちゃんはもちろん、お父さんやお母さん、そして今学んでいる3年生も、いずれは身近になる症状なんだそうです。

 〇笑顔で対応すること

 〇優しく指摘(してき)あるいは教えてあげること

などが進行を遅らせるそうです。

3年生の子どもたちも、大変楽しく学んでいたようです。

 

 

帰り際、

「校長先生、認知症は男性が多いんですよ。男性は趣味の世界に走って、色々な人とのコミュニケーションを避ける傾向にあるから・・・。人との関わりを大事にしてください!」

とおっしゃっていただきました。

さらに、

「予防策は3つの金です!」

 〇おを貯めておくこと

 〇筋(金)肉を鍛えておくこと

 〇近(金)所を大事にしておくこと

と教えていただきました。

大事にしていきたいと思います。

大変お世話になりました。