朝から熊本県警察音楽隊が来校し、準備を行い、音合わせが始まりました。

 

学校は、休み時間からコンサートホールのような雰囲気につつまれ、

南小の子どもたち

ご案内した陣内幼稚園の子どもたち

そして、日頃からご協力いただいている学校運営協議会の方々、地域学校協働活動推進員さん、そして学習サポートボランティアさんにも集まっていただき、

「安全・安心コンサート」がスタートしました。

 

２曲目は、カラーガード演技の「ジャンボリミッキー」

陣内幼稚園の子どもたちも一緒に踊りました！

 

１つ目の安心・安全では、

「秋が深まり夕方早く暗くなるので、積極的に反射板をつけてください」

というアナウンスがなされました。

 

西部警察PARTⅡでは、

楽隊の見事な演奏とカラーガードの艶（あで）やかな演技に子どもたちの心はわしづかみされました。

演奏後、カラーガード隊員と握手させてもらい、

もう手を洗わない

と言っていた子もいました。

 

本校のな〇〇〇〇先生も共演した「鷲の舞うところ」

子どもたちの体にも響き渡る重厚な低音、そして迫力ある演奏。

印象的な音楽に子どもたちも陶酔していました。

 

２つ目の安心・安全教室では、

大津警察署の方に、横断歩道の渡り方教室を行っていただきました。

　◯お腹から出てきた怪獣

　◯３つの合い言葉

が印象的でした！

ぜひ、怪獣の名前、３つの合い言葉は何だったのか、子どもに聞いてください！

 

子どもたちの雄叫びが上がったのが、ミセスグリーンアップルメドレーでした。

口ずさむ子、体を揺らす子、思わず隣や後ろの子と歌い合うなど、メドレーにノリノリでした。

 

途中、

かつて熊本県警察音楽隊だった校務員さんにも登場していただき、子どもたちは度肝を抜かれました。

 

最後は、

大津南小校歌を大合唱しました。

 

熊本県警察音楽隊の演奏で、南小の子どもたち、陣内幼稚園の園児、地域の方々、そして先生方が一体となったコンサートとなりました。

ご協力いただいた熊本県警察音楽隊の方々、担当してくださった先生、そして友情出演してくださった先生方、大変ありがとうございました。

とても心が豊かになった「安全・安心コンサート」でした。

子どもたちが帰宅したら、ぜひ、今日のコンサートの様子をお聞きください！