前期後半、

司書の先生と図書委員会の企画で、読書ページ通帳の取組が始まりました！

何と！２時間目の休み時間にはもう貯まりましたと、

４年生

２人が校長室にやって来ました。

さっそく２人には、新しい「ナミ通帳」を発行しました！

秋の夜長、ぜひ子どもさんと一緒に読書はいかがでしょうか？

P.S.

私のこの夏の読書のテーマは「死」でした。

　・「見取り先生の遺言　2000人以上を看取った、がん専門医の『往生伝』」（再読）

　・「５０歳からの『死に方』」

　・「もしあと１年で人生が終わるとしたら？」

臨床宗教師、医師、漫画家、ホスピス医の目を通して見た死の現実

「 死＝終わり」ではなく、「死＝より良く生きるための締切」

そんな印象を受けました。

死が近まると、人生を振り返る人が多いそうです。

死への覚悟が決まると、人生を充実させたり、これまでお世話になった人へ恩返したりと、最後までイキイキと暮らす人もいるそうです。

学習も仕事も振り返りが大事なんですが、やっぱり人生も振り返りなんですね。