持久走大会終了!応援ありがとうございました!
なんとも言えない天気に右往左往しましたが、最後の望みの綱、体育主任の晴れパワーに期待して、実施を決定しました。
ところが一転・・・雨が降り出し、
バスキャッチにて保護者へ周知を行い、体育館での開会式となりました・・・
体育館外にいた保護者から
「体育主任の〇木先生を外に出せば晴れるんじゃない?」
という声が聞こえてきます。
開会式終了後、〇木先生が体育館から出てくる頃には、弱々しい太陽でしたが、雲越しに輝き出しました!
出発まで室内で待機(たいき)することになっていた子どもたちも外に出て、全校児童で持久走を応援することになりました。
外に出ると、
たくさんの保護者、地域の方々に、応援に駆けつけていただいていました。
応援準備も整い、
5・6年生、
1・2年生、3・4年生の順で、
出発して行きました。
詳しくは、後日発信予定の「学校生活」をご覧ください。
コースを歩いて行くと、
保護者、おじいちゃん、おばあちゃん、地域の方が、
心折れそうな場所に立って、応援していただいていました。
「この坂が一番苦しい・・・」
どなたもこの坂を味わった経験があるようです。
「『がんばれ~』と保護者の人は簡単に言うけれど、子どもはめちゃくちゃキツいんだけれど、分かってるのかな・・・」
など、経験者の方々が、それぞれ語っていらっしゃいました。
いくつかのアクシデントがありましたが、ほぼ全員、完走することができました。
お疲れさまでした。
これまで持久走を牽引(けんいん)していただいた体育委員会及び体育主任の先生、各担任の先生方、そしてサポートしていただいた先生方、ありがとうございました。
沿道で交通指導や写真を撮影していただいたPTAの方々、大変お世話になりました。
また、保護者の方々にも、最後まで惜しみない応援をしていただき、大変ありがとうございました。
それぞれの子どもに、持久走というそれぞれのドラマがあったことと思います。
どんな思いで走ったのか
途中、どうだったのか
ゴールした瞬間はどんなことを思ったのか
友だちのエピソードなど、
がんばったお子さんの声に耳を傾けていただけたらと思います。
応援ありがとうございました!
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当