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6月「大津町教育の日」

朝、始業のチャイムと同時の来校に引き続き、

たくさんの保護者、区長さん、民生委員さん、学校運営協議会の方々、地域の方々に来校いただきました。

 

6年生は、2校時「租税教室」

 

3・4校時「第2回共創会議」

総括会

 

1年生

 

2年生

 

3年生

 

4年生

 

5年生

 

コスモス1

 

コスモス2

 

すみれ

 

その他

 

授業参観以来、本日はたくさんの方々に来校していただきました。

 

また、ルーテル学院大学の先生が、お昼過ぎに、

「大津町教育の日を見に来てほしいと発言してくれた、児童会の子どもさんに会いに来ました」

とおっしゃって来校されました。

第1回学校運営協議会で、

「子どもの言動に応えることが、子どもの主体性を引き出す」

と発言された言葉を、

区長さん、学校協働活動推進員さん、地域の方々と、一緒に具現化、そして直接お話ししていただき、当の本人もとてもうれしそうでした。

 

参観後、校長室で

「学びの基本中の基本は『聴くこと』である。南小の子どもたちから、『聴くこと』を大切しているという全学年統一した指導を感じました。この基本『聴くこと』を大切にしながら、その上に『学び』を積み上げていけばいいと思います。学力は一朝一夕ではつきません」

とのお話をいただきました。

また、

「読書無くして学びは深まらない。子どもの読書は、親がその環境を求めないと身につかない。学校を建築される際に、子どもの導線に図書館を設置することが望ましい」

さらに、

「今後、『書くこと』は、学校以外では経験できないものになる可能性が高い。学校が『書くこと』を求めないと、子どもは書けなくなる」

とおっしゃっていました。

 

先日の講演会で、盈進中学高等学校の校長先生も

「読むことは『知るこ』 書くことは『考えること』」

とお話しになっていました。

 

たくさんの方々に参観していただき、子どもたちも張り切って学んでいました。

また、学校も忌憚のない意見や感想をいただき、多くのことを学ぶことができました。

ご参観、ありがとうございました!

また、授業を見せていただいた先生方、大変お世話になりました。

子どもたちは、大変お疲れ様でした。