１２月２６日（金）、朝から各教室の空調システム点検でたくさんの業者さんが来校し、せわしく業務をされていました。

また、屋上排水そうじの業者さんにも、屋上で排水溝のそうじをしていただきました。

さらに、休みのはずの先生方も、一人一人現れ、後期後半を迎える準備をしていただいていました。

 

昼、高校生らしき人影が運動場に現れたので、お話に行くと、何と！中学生でした！

南小の卒業生です。

と返事をしてくれたんですが分かりません・・・

校長室にもどって卒業アルバムを持ち出し、一緒に確認すると、

確かに！

すっかり大人びた容姿に、昔の面影を感じ得ませんでした・・・

申し訳ありません。

あっという間に、子どもたちは大人になっていきます。

 

　ご存じだとは思いますが、今年（２０２５年）は、南小の子どもたちの未来を激変させる出来事が、続けざまに起きた年となりました。

　１　高校再編

　令和７年度の入試より、子どもたちが受験する高校の人数が変更になりました。

　３年後、６年生が受験の年となります。

 

２　新大津南小学校開校（令和１２年４月１日開校予定）

　１０月２１日（火）に行われた「大津町まちづくり町民懇談会」にて、新校舎の方向性が示されました。

　５年後、１年生が６年生として新校舎で生活することとなります。

 

３　空港アクセス鉄道の中間駅が南小校区に

　１２月２１日（日）に開かれた住民説明会で明示されたそうです。

　今後、中間駅の建設とともに、校区には商業施設等が立ち並ぶかもしれません。

 

子どもたちが生きていく、南小校区の未来は大きく変化しようとしています。

この冬休み、子どもたちがすてきな未来を創ることができるように、

ぜひ、お子さんと、「子どもの未来、地域の未来について」語っていただければと思います。

また、新年の目標も一緒に考えていただければと思います。

 

令和７年（前期、後期前半）、大変お世話になりました。

令和８年もよろしくお願いします！