東小・南小の一体感を生んだ楽しい修学旅行
ハウステンボスを満喫した子供たちは、
お土産と500円ガチャ、小物をしっかり買い込んで、ハウステンボスを後にしました。
長崎のお土産カステラ購入&トイレ休憩で立ち寄ったお店で、
最後の買い物と解散式を行いました。
修学旅行をスムーズに運営していただいた添乗員さん
子供たちに長崎と平和、おばちゃんとしての愛情を注ぎ込んでいただいたバスガイドさん
そして、安全に旅行を運行していただいたバスの運転手さん
に、東小の校長先生、東小・南小の代表の子供たち、そしてみんなでお礼を言いました。
帰りの高速道路では、バスガイドさんと子供たちの司会で、笑いと楽しい雰囲気がバス中に充満し、とても和やかな雰囲気となりました。
南小学校が近づくと、バスガイドさんが、
「この修学旅行を1年前から企画してくださった先生、添乗員さんに『ありがとう』と言わなんよ!」
「安全にそして時間道理にみんなを運んでくださったバスの運転手さんに感謝せなんよ!」
「みんなを温かく見守って、みんなの修学旅行をサポートしてくださった先生方に『ありがとう』と言わなんよ!」
「大金を払って、みんなを修学旅行に送り出し、待ってくれている親に『ありがとう』と言わなんよ!」
と、子供たちに「ありがとう」と感謝する大切さを切々と説かれました。
さらに、クイズで当たった子どもにはもちろん、
「『ありがとう』と言ってくれたお礼に!」
と言いながら、一人一人の子供たちに、消しゴムのプレゼントを手渡しされました。
詳しくは、子供たちに聞いてください。
バスガイドさんの子供たちに対する愛情、育ちを大事に考えてくださる思いに心が揺さぶられ、目が潤んでしまいました。
バスガイドさん、添乗員さん、バスの運転手さん、
2日間、子供たちの学びのために、強力なバックアップをしていただき、本当にありがとうございました。
南小学校に到着し、東小をお見送りするとき、
南小の駐車場が、
「さようなら」
「またね!」
「楽しかった!」
など、見送る南小と見送られる東小の大きな声に包まれました。
「あ~子供たちにとって、とてもステキな修学旅行だったんだな」
と、心がジンとしてしまいました。
東小・南小の一体感を生んだ楽しい2日間の修学旅行でした!
先生方、本当にお疲れ様でした。
また、お迎えしていただいた先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
6ヶ月後に一緒に大津中で学ぶことが楽しみになりました!
熊本県教育情報システム
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運用担当者 情報教育担当