ブログ

しゃべる!

教頭先生から

「4・5年生が面白いことをしていますよ」

との情報を受け、教室をのぞきに行くと、

5年生が、国語の「資料を見て考えたことを話そう」の単元で、4年生を相手にお話をしていました。

昨日、6年生がしゃべりまくっていた授業参観を思い出します。

最近の国語は、話すことや聞くことにもけっこうウェイトが置かれています。

 

タブレットで話す内容を見せながらの説明です。

4年生教室でも、同様な学びが進んでいました。

話し終わった後は4年生の感想記入。

し~んとした時間に5年生は間が持たず、そわそわと待っています。

いつもは一緒に学ばない異学年に説明すると、説明する側はとてもアグレッシブになるようです。

また聞く側も、感想を述べなければならない時間を設定すると、しっかり聞き取ろうとします。

人に伝え合う学びは、学びをさらに一歩深めるようです!

3人の4年生に伝えるのがミッションでした。

どんなお話したのか、聞いたのか、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。