令和6年度 学校生活
児童集会“保健委員会発表”
本日(1/20)の児童集会で、保健委員会が発表しました。
これから流行が予想されるインフルエンザ等のクイズで、出題に合わせて動きも交えてあり、とても楽しい気分になりました。
子どもたちが自信を持って発表したり、発表に対するお返しをしたりする様子に、大きな成長を感じたところです。6年生を中心に、よく頑張りました。
牛舞い撮影
本日(1/20)に牛舞いのビデオ撮影をしました。
小1・2年生の応援(見学)もあり、小3以上の児童が元気に活動しました。
その模様は、学習発表会の折に報告いたします。
ライン
本日(1/20)は、一年で一番寒いと言われる“大寒”でした。そんな早朝に、体育主任が運動場にラインを引いていました。
私には、“寒さを吹き飛ばせ”とのエールを送っているようにも思いました。
それもあってか、昼休みには多くの児童がサッカーを楽しんでいました。寒さを吹き飛ばし、元気に遊ぶ子どもの姿に、元気をもらったところです。
廊下の中央線
現在、1階廊下の中央線を、校務の先生に引いていただいています。
廊下は、みんなで使用しますが、学校の中では運動場の次にけがが多いところです。安全に往来できる場所にしなければなりません。
そこで、薄くなった線を引き直していただいています。これまで白色でしたが、これからは少し目立つ黄色の線となります。
右側歩行を励行していきます。
before after
全校遊び“サッカー”
本日(1/18)の昼休みには、企画・体育委員会の企画で全校遊びをしました。
6年生対他の学年によるサッカーでした。ボールは1個。人数も多く、なかなか触れない様子でしたが、みんなとても楽しそうに活動していました。高学年生の優しさを感じました。
ICTの効果的な活用(小4理科編)
本日(1/18)、小4の理科では、ものの温まり方の実験をしていました。
そこでは、タブレットで実験の様子を撮影し、それを見ながら学習のまとめするという工夫が見られました。
ICT機器の効果的な活用で、児童の科学的な思考や知識の習得につながっていることを知り、感心したところです。
実験を撮影 映像で確認
牛舞い練習③
本日(1/18)、3回目の牛舞いの練習をしました。
コロナ禍のため、前回に引き続き、小3以上の子どもたちは先生方の指導のもとで入場から退場まで通し練習をしました。とにかく“楽しく”をテーマにして、笑顔で元気よく楽しそうにこれまで練習したことを出し切ってくれました。
次回(1/20)はビデオ撮影をして、学習発表会(1/29)の折にその映像をお披露目したいと考えています。
とても楽しい練習となりました。乞うご期待です!
本日の説明 パート練習 牛と舞い
にわか 退場
防犯キャップ
PTAのご協力により、本校の防犯キャップができあがりました。
そこで、本日(1/17)登・下校指導をしていただいている瀬川さん(瀬田)、桜間さん(大林)、古庄さん(内牧)に防犯キャップを贈呈しました。みなさんには、とても喜んでいただきました。
大津東小校区は、車通りも多く、学校では常に子どもたちの安全と犯罪から守る視点を大切に指導しているところです。
これから、15個のキャップを各地区に配付し、登・下校中の安全や防犯意識を高めるきっかけづくりにしたいと考えます。
よく目立つ防犯キャップ
学校情報化「先進地域指定」
大津町教育委員会が学校情報化「先進地域」に認定されました。
大津町内の全ての小・中学校は、2021年に学校情報化「優良校」の認定を取得しました。そして、ここまでICT活用に係る様々な研修等がなされ、授業等でも効果的活用を図るなど、大津町の意図的・計画的な取組全てが評価され、晴れて地域指定されました。
Society5.0時代に生きる子どもたちの“夢の実現”のために、ICTを活用できる力も付けていきます。
なお、今回の記事は、本HPにリンクで貼っている「熊本県教育広報誌“ばとん・ぱすvol.68”」に掲載されています。
大津町学力調査
本日(1/16)、小学3年生以上の児童は、社会科の調査を行いました。これまでの習得状況を確認し、今後の学びに活かすための大切な調査です。
緊張した面持ちで、真剣に問題に向かう子どもたち。自然と小声でしたがエールを送りました。
明日は理科の調査となります。
3・4年生 5・6年生
ICT活用
本日(1/11)の朝自習の時間に、タブレットを使い入力等の練習をしました。
1年生は入力の仕方を、5・6年生は冬休みの絵日記を入力していました。
内閣府の第5期科学技術基本計画において、我が国が目指すべき未来社会の姿として超スマート社会(Society5.0)が提唱されています。今後は、人工知能(AI)、ドローン、自動走行車等の技術革新が更に多方面で進むと考えられます。
子どもたちの将来を見据えて、書く力(鉛筆等で紙に書くこと、タブレット上に入力すること)など、意図的・計画的にバランスよく身に付けさせていきます。
1年生も両手で入力 日記を入力する5・6年生
冬休みの思い出交流
「〇〇を作りました。美味しかったし、作り方もわかり良かったです。」
「家族で△△に行きました。ジェットコースターは怖かったです。」
冬休み明けの今朝、登校とともに子どもたちはお互いに冬休みの思い出を交流していました。
そんな中、1年生は自分の絵日記を見せながら発表していました。
「ぼくは、〇月△日のことについて発表します。」
絵日記を見ながら、書いたことを読み上げるだけでも緊張するものです。しかし、1年生は原稿を見ないうえに、更に詳しい紹介を添え発表していました。また、発表へのお返し(感想や質問)もみんなできました。一人ひとりに豊かな表現力がついていること、仲間と支え合って取り組めるようになってきたことなど、とても感心しました。
後期後半のはじまり
本日(1/10)から、後期後半がはじまり、全校集会を理科室で行いました。
校長先生から、短い3ヶ月間を充実させ、この1年のまとめをするようにお話がありました。
それを聞く子どもたちは、真剣そのものでした。
1月~3月の授業日数は、53日間(小6は52日 間)しかありません。1月は「行く月」、2月は「逃げる月」、そして3月は「去る月」とよく言われます。いずれの月もあっという間の短期間であることは確かです。子どもたちには、しっかりと目標を立てて、力を付けてくれることを期待しています。
質問に答える様子
1月掲示板
本日(1/10)から、後期後半がはじまりました。
廊下踊り場の掲示板も新年バージョンになりました。
子どもたちの成長を確認できる掲示板となるように、今後も工夫していきたいと思います。
どんどや
本日(1/9)、学校の前の水田跡で“どんどや”がありました。
“どんどや”で焼いた餅を食べると、年中健康でいられるなど、無病息災や五穀豊穣などを祈願する行事として、昔から語り継がれています。
地域の伝統行事を継承している東小校区の皆さん(地域コーディネーターの内村さんをはじめ、各地区の区長さん等)には、頭が下がります。
お菓子の掴み取り、シャボン玉風船づくり等もあり、子どもたちはとても楽しそうでした。また、イノシシ汁等の振る舞いもあり、心もお腹も温かくなりました。
明日からの学校も楽しみになりました。
着火前 PTA会長等挨拶 着火
燃え上がる 種火で焼き餅 イノシシ汁
1月4日の学校
本日(1/4)は、仕事はじめの日です。
そこで、学校の様子を紹介します。
霜をも溶かす“まつぼりかぜ”が本日は吹いていなかったため、学校には珍しく霜が降りていました。「シャリ!シャリ!」草の上を歩くと、澄んだ空気の中、新鮮な音が微かに響きます。
学習園の前には、モグラの穴が多数掘られていました。地中で春の準備を進めているようです。
そして、うさぎ小屋では、ルナとアリスが食事をしていました。近づくと入口までお出迎えしてくれました。
コメコメランドには、着火の良さそうな木が集めてありました。9日の“どんどや”の準備でしょうか?
のんびりとしたお正月の学校の紹介でした。
学習園 モグラの穴
あいさつ上手なうさぎの〇〇
コメコメランド
迎春
明けまして、おめでとうございます。
本年も、東小関係のみなさんにとって、いい年となることを祈念いたします。干支の“うさぎ”のように、飛躍の年にしましょう!
学校では、ルナとアリスが待っています!
玄関の飾り
師走の学校
本日(12/31)は天候もよく、昼間は比較的暖かでした。うさぎ小屋では、ルナ&アリスがひなたぼっこをしていました。
また、運動場では7名くらいの家族の方々が楽しんでいらっしゃいました。
わかるかな?ルナ&アリスはどこ?
春への準備
本日(12/28)は、仕事納めです。
子どもたちの居ない学校では、排水溝やエアコンの点検を行い、1月に備えています。
学習園では、冷たいまつぼり風に耐えながら、パンジーとビオラが生長していました。
運動場に目を向けると、銀杏等の樹木が落葉し、暖かな春を待ちわびているようです。
そして、先生方は、これからの学校行事で使用するチューリップの球根を植えていました。
寒さの厳しい今の備えが、とても大切です。
6月の銀杏 今の銀杏 学習園
みんなで花を咲かせましょう!
赤い羽根共同募金
「募金にご協力、お願いします。」
「ご協力、ありがとうございました。」
昨日(12/25)、イオンモール大津の玄関で、本校代表12名(6年生7名・5年生5名)が募金活動を行いました。
この“赤い羽根”共同募金は、子ども、高齢者、障がい者等を支援する福祉活動や災害時支援に役立てられます。
寒風吹きすさぶ中、子どもたちの声が響き、そこだけがほっこり温かな雰囲気であったことは言うまでもありません。
ボランティアは、「自発性」「公共性」等が大切です。子どもたちの素晴らしい取組に、とても嬉しく思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美