学校の環境整備について

学校の環境整備でいろんな環境がよくなったことについて、子どもたちが教育委員会の方へお手紙を書きました。

いくつかを紹介します。

 

「ぼくは、トイレのろうかにでんきがついたのがよかったです。なぜならぼくは一人でトイレにいったら、くらくてびびるからです。こわいやつとかみたら、こわくていけないです。いえではときどきママがついていっています。だからかんしゃしています。ほんとうにありがとうございました。」(3年児童)

 

「私はタブレットが入ってよかったです。理由はみんなでじゃなく、自分で自主学習が静かにできて、まえよりも勉強がはかどったからです。勉強が終わった後に、みんなでぺちゃくちゃしゃべるので、勉強の時間をなくしてしまいます。そういうときには、算数の力やタブレットをつかってやるとむだなく勉強時間がいっぱいできます。私は問題をとくのが大好きなので、どんどん問題をといて、しっかりと話を聞いて頭をよくしたいです。タブレットのルールを守って使いたいです。教育委員会のみなさん、ありがとうございます。」(4年児童)

 

「タブレットがきてよかったです。なぜなら学習発表会のプレゼンや台本などをロイロノートで作れたし、算数の時間には問題を解いて提出してみんなで答え合わせができてわかりやすいです。時間が余ったりしたらeライブラリを使って問題を解けて、何分でできたかや何点だったなど解説もついていてまちがえたら解説を見てもう一回すると理解できました。図工の時間にもどこを書くかで写真を撮って描きました。タブレットを使わせていただき、ありがとうございました。」(6年児童)

 

「私は特に音楽室と図書室の床がきれいになったことがよかったです。今までカーペットのようなものでした。だから一回一回シューズをぬいでいました。でも床が板になったことでスムーズに教室を出入りすることができます。またそうじも大変だったけど簡単になりました。とてもうれしかったです。長い月日をかけて、床をきれいにしていただき、ありがとうございました。私たちの学校生活もまだ終わっていないので、最後までていねいに使っていこうと思います。そしてきれいな教室で卒業します。」(6年児童)