プログラミング教育・・・。
本日は校内研修で、6年生の理科の授業研究会を行いました。「私たちの生活と電気」で、電気回路をプログラムして操作させるという内容でした。
まずは前時の振り返り、みんな、さっと回路を作り上げてしまいました。
まずは、ひとり一人が回路の設計図を考案していきます。「人感センサー」と「スイッチ回路」等を使って作り上げました。この回路は「暗いところに人が近づくとライトが点く」という設計図です。
これが実際のプログラミングの画面です。設計図を元に、回路をつなぎ、「3秒経ったら自動的に消える」など、さまざまな指示を加えながらプログラミングしていきます。
この画面はもはや、説明するのも難しいほど、ハイレベルですね。
子どもたちは誰もが頭を悩ましながらも、楽しそうに取り組んでいました。放課後は授業研究会を行い、「良かったところ」や「改善点」など、先生方と熱い論議を行いました。これからどんどん教育の中身も変わっていくのだなと、実感できる授業でした。冨永先生、準備から設定等まで、初めての取組をありがとうございました。そして、6年生の皆さん、お疲れ様でした。
本日の給食です。サバの身はホロホロでした。おいしかったです。