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前期最後の週は大忙し!

 あれだけ道端を彩ってくれていた曼珠沙華も、気づけば姿を消し始めています。その代わりに目にとまるのは、「ススキ」です。朝、登校指導に向かう途中、そのススキは朝日を浴びて光り輝いています。季節の移り変わりを、登校する子どもたちとともに、実感する毎日です。

 さて、運動会の練習が徐々に始まったことはお伝えしましたが、今日は午前中、尾﨑教頭先生を始め、事務の林田先生、教務の冨永先生、養護の染森先生、用務の楠本先生で運動場のポイント打ちの作業が行われました。これは、週末は台風の影響で雨の可能性が高く、子どもたち立ち位置を決めるポイントが打てなくなることを想定してのことです。

最終的に打った釘の数はなんと、100本以上!!! 少しずつ気温が上がる中、若さあふれる活動?、本当にお疲れ様でした。

子どもたちが表舞台で活躍できるよう、地道に裏方の作業は黙々と進められていきます。

 担任の先生方は先週から今週末にかけて、仕事が「超」山盛りでした。運動会に向けての取組は当然、前期終了に向けての通知表作成、そのための成績処理、さらには私へ提出してもらう自己評価、各種報告書などなど、かなり遅くまで残って作業は続きました。宇城市のシステムとして、学校のパソコンでしか作業ができなくなっていることも関係していますが、本当に先生方、お疲れ様です。

私も含めて、いつまでも若くありません。「オン」と「オフ」をしっかりと切り替えて、心身ともにリフレッシュして運動会に臨んでほしいと思います。

 ※学習指導要領の改訂に伴い、今年度から通知表の「評価の観点」が変わりました。終業式の日に、通知文をお届けしますので、ご覧ください。