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久しぶりの登校日。

ゴールデンウィークから天気はとてもよく、暑いくらいでした。しかし、みんなの元気に登校する姿を見て、「やっぱり子どもがいないと学校はねぇ」と、一人納得する私でした。

 各教室では、健康観察と宿題の確認が行われました。また、久しぶりに友達と会って、はしゃいでいる姿もありました。それぞれの教室の様子は・・・

まず1年生は・・・こんな感じです。

次は2年生・・・。先生に話したいことがたくさんあるようです。

3年生は宿題の時間割の説明があっていました。

4年生は・・・

 

 

 

 

図書の本を返しに行ったときの様子です。

とても素晴らしい!!。上級生にも負けていません!。

次は5年生・・・

最後に6年生・・・。なぜ家庭学習が大事なのかを伝えておられました。

そうこうしていると、あっという間に帰る時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、一番遠いであろう耕地地区の登校班の下校に、どんな様子かと一緒について行きました。下校中はとにかく風が強く、川沿いの道では1年生の小さな体が吹き飛ばされそうでした。

しかし、そこはさすが6年生。風上にスッと位置を変え、1年生の風よけになってくれていました。

何気ない行動ではありますが、子どもたちの登下校の中にも、さまざまなドラマがあるのだと、改めて感じることでした。

 40分弱の道のりを、今度は自転車で帰ることとなりましたが、逆風となり漕いでも漕いでも進みません。とうとう自転車を降り、歩いて帰りました。子どもたちは毎日この「鍛錬」を行っているのだと体感することができました。と同時に休校が明けて夏休みも授業となった場合、登下校中の熱中症対策も必要だとつくづく感じました。

 また、1週間、ご家庭での生活となります。熊本県の感染状況も少し落ち着きを見せているようです。新聞では20日頃にまた、県の専門会議で話し合われるとのことでしたので、状況がわかりましたら、メールやホームページ等で連絡します。