学校生活

2025年6月の記事一覧

6月30日(月)児童集会

 梅雨明け宣言も出され、本格的に暑くなってきました。3校時より外はWBGT「31以上」の危険域に。お昼の児童集会は体育館では行わず、アクティブルームからのオンライン中継で実施しました。

 今回のは「生活委員会」の取組発表でした。生活委員会では、友だちのきずなを深めるために、名前を大切にする取組を行っています。委員会の5人の子どもたちから、自分の名前の由来の説明が行われ、名前に込められた意味や家族の思いが伝えられました。

 最後に「一人ひとりの名前に込められた意味や願いがある。名前を呼ぶときは心を込めて呼びたい」と、発表を通じて感想が進行役から伝えられていきました。

6月24日(火)3年生 まちめぐり(北里柴三郎記念館)

 3年生は社会科で小国町を学習しています。今日は8:30よりバスに乗って、まちめぐりに出かけました。めぐる順序は「鍋ケ滝→北里柴三郎記念館→岳の湯温泉」です。小国町役場の職員様をゲストティーチャーとしてお迎えし、案内および説明をしていただきました。写真は「北里柴三郎記念館」見学の様子です。

 道徳副読本「くまもとの心」(熊本県教委作成)にも登場する「ひかるえんがわ」の実物におどろく子どもたち。同じ故郷で命を育んできた北里柴三郎博士がより身近になったようでした。

6月16日(月)~24日(火)理科関係 学校移動展示用パッケージ見学

 6月16日(月)より、約1週間の期間「理科関係の学校移動展示用パッケージ」の見学が理科室にて、行われました。テーマは「阿蘇の身近な動植物」。自然の中で目にするのとはちょっと雰囲気の違う、展示用にまとめられたポスターや虫等の標本。子どもたち、大喜びでした。科学のエッセンスが効いた自然との触れ合いでした。

6月23日(月)給食委員会主催 まめつかみ大会

 昼休み、アクティブルームにて「まめつかみ大会」が開催されています。大会を主催しているのは給食委員会。はしで豆をつかんで、皿から皿に移すというシンプルなゲームです。練習時間10秒の後、20秒間でいくつ移すことができるか競い合います。

 この日の最高記録は17個。なかなかのすごい記録です。子どもたちの委員会活動は「自分たちの創意工夫と行動力で学校を元気にする、学校をよくする」活動です。実現にこぎつけているところがすごいと思います。