2020年1月の記事一覧
不審者対策避難訓練(1/28)
天水派出所の山下さんを講師に招いて、不審者避難訓練を実施しました。不審者には保護者の方にご協力いただき、迫真の演技を見せていただきました。
担当の職員以外には、計画とは想定外の動きがあることを伝えず、臨機応変に児童への対応ができるのかを山下さんにも見ていただき、ご指導いただきました。担任も不審者の動きをよく見ながら安全な場所を瞬時に判断し、計画とは違うところにしっかりと児童を誘導して避難をさせることができました。
山下さんから児童には、「危機判断」をしっかり自分でできるように、ふだんから心がけて生活することの大切さを教えていただきました。
なわとび大会!(1/21)
なわとび名人をめざし、全校みんなでなわとび大会をしました。
種目は11種目あり、30秒間で連続何回跳べるのかで競いました。その他にも、ひっかかったら終わりの持久跳び(最長6分)を行い、最後はみんなで5分間の八の字跳びに挑戦しました。持久跳びでは、6年生の2人が6分間最後まで飛び続け、下級生から大きな拍手をもらっていました。
13名みんなが練習から頑張り、最後まで全力で挑戦した素晴らしいなわとび大会になりました。
どんどやがありました。(1/13)
子ども達や地域の方々の無病息災を願って、PTA行事のどんどやが今年も行われました。昔から続く地域の伝統ある行事を子ども達が体験し、今後の世代にも繋げていくことをとても大切なことだと感じました。
最後に焼いたお餅をみんなで食べました。とてもおいしかったです。準備から片付けまで保護者や地域の消防団の方々、大変お疲れ様でした。
書き初め大会にむけて(1/8)
今年も笠先生に来ていただき、書写の指導をしていただきました。一人一人に、ポイントとなる箇所を細部まで丁寧に指導していただいたおかげで、子ども達の字がぐっと上達し、どの子も満足のいく素晴らしい字が書けました。子ども達もできあがった作品を見て、にっこりし、自信が湧いてきたようすでした。
元気に後期後半スタート!(1/7)
冬休みが終わり、朝から13名全員が元気に登校し、また学校に活気が戻ってきました。
今日は、朝から掃除をして、1時間目に冬休み明けの全校集会を開きました。校長先生からは、残すところ3ヶ月の中で1日に1日を大切にしていくことや、小天小に行くまでに自分で考え行動できる力をしっかり身に付けていくことなどの話がありました。話を聞いていた子ども達の表情も引き締まり、残す学校生活52日間をみんなでやり遂げようという雰囲気になりました。
その後、3時間目には身体測定があり、養護からインフルエンザにかからないためのポイントの一つとして、実際に空気の流れが分かる装置を使って、換気の大切さについての講話がありました。健康が一番です。残り3ヶ月病気をせず、みんな元気に学校生活を送りましょう。