PTA・地域教育

PTA門松づくり

23日(水)PTA父親委員会による門松づくりが行われました。

雨が降る中、PTA役員、父親委員の10名、教職員7名に加え、菊池郡市PTAの野田さんを門松づくり指導に迎えて門松づくりがスタートしました。普段目にしている門松ですが、いざ作るとなるとどうしていいかわらず、事前に地域の門松づくりに見学に行かれたりと学習をされたようです。

門松は、新年を迎え、その年の年神様を迎えるための拠りどころとなるものと言われています。神様が迷わず新年に来てもらうための目印となります。そのためできるだけ縁起を担いだつくりにしたものが多いようです。今回も「松竹梅」や「七五三」「末広がり」など多くの縁起を担いだ門松となりました。こうしたことも制作をしながらの会話の中で受け疲れていくものだと感じました。

また、門松づくりは一人ではできず、みんなで協力して行うことにも意味があるものだと感じました。今年以上に来年の西南小はすばらしい年になる予感がします。