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2024年6月の記事一覧

Nishiki Sammer English Day Camp

6月7日、教育委員会からの3年~6年への配付資料が届けられました。その資料は「Nishiki Sammer English Day Camp」の案内でした。「ALTの先生(4名)と英語で遊ぼう」がテーマです。6月29日(土)に、錦町青年会館(錦町図書館となり)で行われます。今後も国際化はさらに進むことでしょう。近日中に、3年から6年生に、申し込み用紙が配付されます。英語に親しむチャンスをどんどん活用してほしいと思います。

錦サマーイングリッシュデイキャンプ.pdf

 

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「うんとこしょ、どっこいしょ」の元気な声が!

6月7日、校長室で仕事をしていると、「うんとこしょ、どっこいしょ」という元気な声が聞こえてきまいた。声のほうへ行ってみると、1年生が国語の授業「大きなかぶ」を勉強していました。今日が初めての学習です。たくさんの人や動物が出てきて、やっとかぶが抜ける時、大きな歓声が上がりました。そのあと、先生が「誰が出てきましたか?」と発問しました。「犬です。」「ねこです。」・・・とたくさんの手が上がりました。この学びのゴールは、「音読劇」だそうです。楽しみです。

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短歌と俳句、体験や思いを短い文字で!

6月6日、たんぽぽ4学級に入ると、黒板に子供たちが創作した短歌と俳句が貼ってありました。「短歌や俳句を読み合い、感想を伝え合おう」という学習でした。自分の体験や思いをめぐらして短い文字で表現した短歌と俳句ばかりでした。1つずつ紹介します。

俳句「夜の空 ほしのかたちの 赤花火」
短歌「たのしみは 山のふもとに さきほこる さくらのトンネル 走りぬける時」

景色が浮かんでくると同時に、書いた人の体験や思いを想像してしまいます。

 

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「ちょこボラ」、人をちょこっと幸せに+自分をちょこっと豊かに

6月4日、給食中に、人権・生活委員会の5名が「ちょこボラ」の啓発放送をしました。「ちょこボラ」とは「ちょこっとボランティア」のことで、昨日さっそく行動してくれた人の紹介がありました。「4年生の〇〇君と〇〇君が、昼休みにゴミを拾ってくれました。」また、他にも例として、「勉強が苦手な子に教える。」「トイレのスリッパを並べる」「靴箱の靴を並べる」「廊下を走らないと注意をする」を紹介してくれました。「ちょこボラ」は、きっと人をちょこっと幸せにし、自分をちょこっと豊かにします。

 

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読み聞かせ「こだまの会」、月1回お話のプレゼント

6月4日、「こだまの会」の7名の皆様が来校されて、朝8時15分から読み聞かせをしていただきました。「こだまの会」は、今から約10年ほど前に発足した西小OB・OGの会です。それ以前にも、PTAとして約10年ほど読み聞かせをしておられてたそうです。毎月第1火曜日に、各学年に分かれて読み聞かせをしていただいています。お話を子供たちの心にプレゼントしていただいています。ありがとうございます。

 

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