校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
桜坂の下の方に学校田があります。毎年、地域の方々のご協力の中、5年生が種まき体験、田植え体験、稲刈り体験を行っています。この体験活動は、児童にとって貴重な体験となります。以前、私が担任した児童は、このような体験活動を通して農業の道に進みました。
田植えや稲刈りは大変な作業であるとは思いますが、途中の水の管理、雑草の処理は、もっと大変です。その一番大変な作業を至心会の米作り委員さん方、地域の方々に担っていただいていることで、児童の体験活動が成立しています。児童には、自分たちの学びを保護者の方々、地域の方々が支えているということをしっかりと伝えていきます。
曇り空の日に、校庭の草取りを一生懸命に頑張っている姿がありました。無言で作業をしており、その様子見ていた私にも気づきませんでした。児童が衣装懸命な姿は、見ていて気持ちがいいですね。
先日、4年生の児童が、掃除時間に校長室に来ました。校長室の出入り口のレールの掃除をさせてくださいという申し出がありました。「担当場所ではないのになぜ?」と質問したところ、「自分たちは事務室掃除担当で、事務室が汚れていたから校長室も汚れていると思って来ました。」という返事が返ってきました。日常の何気ない場面ですが、児童の成長を見ることができてとてもうれしく思いました。自分たちで考えて行動する力をどんどん付けていってほしいです。
6月25日(土)に引き渡し訓練を実施しました。自然災害や不審者対応など、様々な場面で引き渡しが必要な状況が出てきます。その状況に応じて臨機応変な対応していくことになります。唯一変わらないのは、引き渡しカードに記載された方以外には、引き渡さないということです。
今回は、体育館での受付の際にカードを確認、教室で引き渡す際に、再度確認するということを行いました。いつ、何が起こるのか分かりません。その時々で受付や引き渡す場所などは変わると思いますが、ご協力をお願いします。
6月23日に5年生が田植えの体験学習を行いました。至心会の米作り委員さんのご協力と地域のボランティアの皆様方からのご指導により、児童の心に残る体験学習ができました。5年生の学習の中に日本の産業を学ぶ学習があります。普段食べているお米についても学習を深めています。学んだことと体験活動を生かして、将来、農業に携わる子どもが出てきたり、食べ物を大切にできるように育ってくれるとうれしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |