2025年7月の記事一覧
学ぶ意欲の高まりが感じた地域未来塾 -閉塾式-
7月22日(火)から25日(金)までの4日間、「地域未来塾」が開催され、本日無事に閉塾の日を迎えました。この間、児童は集中して学習に取り組み、充実した4日間となりました。児童からは「辞書の使い方がよく分かりました」「やる気が出たので、これからも頑張りたい」といった感想もあり、学ぶ意欲の高まりが感じられました。最終日には、ご指導いただいた講師の方々に感謝の気持ちを込め、「人権の花運動」で育てている花の苗を児童からお渡ししました。多くの学びと温かな交流が生まれた4日間となりました。ご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
閉塾式で感想を発表するために挙手をする児童
6年生児童の感想「辞書の使い方がよく分かりました」
5年生児童の感想「やる気が出たので、これからも頑張りたい」
児童代表のお礼の言葉
感謝の気持ちを込め「人権の花運動」で育てている花の苗をお渡ししました。
集中して学習 -地域未来塾始まる-
火曜日から金曜日までの4日間(7月22日~7月25日)、本校において「地域未来塾」が行われます。「地域未来塾」は、地域学校協働活動事業の一環として、学習習慣の確立や基礎学力の定着、学習意欲の向上などを支援することを目的としています。上天草市では、平成28年度から取り組まれているそうです。中南小学校からは、5・6年生の希望者が参加し、1日2時間の集中した学習に取り組みます。今日(7月22日(火))は開塾の日でしたが、学校で友達と一緒に学習できることが、とても嬉しそうでした。充実した4日間になることを期待しています。また、お世話になる先生方に心より感謝いたします。
講師の先生方の自己紹介。
4日間、充実した時間にしていきましょう。
充実の夏休みに -1学期終業式-
本日、1学期の終業式を行いました。代表児童が1学期の頑張りを振り返り、「新たな目標を掲げ、さらに頑張りたい」と力強く語ってくれました。その言葉には、これからも前向きに努力し続ける姿勢が感じられ、とても嬉しく、また励まされました。また、原稿を見ずに発表しようとする姿が多く見られ、発表の姿勢も素晴らしく、成長を感じました。子どもたちが話を聞く姿も真剣で、充実した学期だったことを感じます。私からは「命の大切さ」と「凡事徹底のさしすせそ」について話しました。夏休み中も安全に気をつけ、家庭や地域でも良い習慣を続けてほしいと思います。保護者の皆様には、1学期間たくさんのご協力をいただきありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
79名 全員での終業式。真剣な態度で式に臨めました。
代表児童の発表。「新たな目標を掲げ、さらに頑張りたい」と力強く語ってくれました。
元気よく校歌を歌い閉式。9月1日にまた会いましょう。
ありがとう!ダニエレ先生!
昨年の2学期から1年間、英語をわかりやすくまた優しく教えてくださっていたダニエレ先生が、1学期末でお別れとなりました。ダニエレ先生は、寒い日も暑い日も、子ども達と昼休みに鬼ごっこをしたり、サッカーをしたりして、一緒に楽しく遊んでくださいました。先生は、これから東京で新しいお仕事をされるそうです。遠くなってしまいますが、中南小学校のみんなは、先生のご活躍を応援しています。お体に気をつけて、新しい場所でもがんばってください。本当にありがとうございました。
▼お別れの式をリモートで行いました。
▼2年生からのお礼の言葉が伝えられました。
▼進行した5年生から英語でお礼を伝えました。
▼リモート後、全生徒が先生のもとに集まっていました。抱きつき児童もいました。
たくさんの思い出、ありがとうございました。
東京でもがんばってください。ありがとうございました。
命を守る力を育む 着衣水泳の授業
7月17日(木)、天草広域連合北消防署から署員の方々にお越しいただき、衣服を着た状態での水への対応についてご指導をいただきました。万が一、海などに転落した際に息ができるようにしつつ、助けが来るまで浮き続ける技を学びました。また、5・6年生は緊急時の対応方法や心肺蘇生法についても学び、いざという時に冷静に行動できるよう学習しました。消防署の方が実際にプールに入り、実演や補助をしていただいたおかげで、子どもたちもすぐにコツをつかむことができました。さらに、お忙しい中、低・中・高学年に分けて、3時間にわたって丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。万が一の際には、慌てずに学んだことを生かして行動したいと思います。
▼身体を浮かす練習をしました。
▼どんどん上手になっていました。
▼5.6年生は緊急時の対応方法や心肺蘇生法についても学びました。
お忙しい中、また長時間ご指導いただきありがとうございました。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)