学校生活

命を守る力を育む 着衣水泳の授業

 7月17日(木)、天草広域連合北消防署から署員の方々にお越しいただき、衣服を着た状態での水への対応についてご指導をいただきました。万が一、海などに転落した際に息ができるようにしつつ、助けが来るまで浮き続ける技を学びました。また、5・6年生は緊急時の対応方法や心肺蘇生法についても学び、いざという時に冷静に行動できるよう学習しました。消防署の方が実際にプールに入り、実演や補助をしていただいたおかげで、子どもたちもすぐにコツをつかむことができました。さらに、お忙しい中、低・中・高学年に分けて、3時間にわたって丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。万が一の際には、慌てずに学んだことを生かして行動したいと思います。

▼身体を浮かす練習をしました。

▼どんどん上手になっていました。

▼5.6年生は緊急時の対応方法や心肺蘇生法についても学びました。

お忙しい中、また長時間ご指導いただきありがとうございました。