2025年10月の記事一覧
ハロウィンをイメージしたアレンジメントができました
出張フラワーアレンジメント教室「花育活動」が、6年生を対象に行われました。今年度も講師として、地元・大矢野町の「フラワーショップとがお」より栂尾先生をお招きしました。教室では、大矢野で育てられた立派な花々や、「フロックスフェイス」という不思議な形の黄色い植物などを使い、ハロウィンをテーマにしたフラワーアレンジメントについて、わかりやすく教えていただきました。参加した児童全員が、それぞれに素敵なアレンジメントを作り上げることができました。今回の体験を通して、これからもっといろいろな花に興味を持ってくれることと思います。
お忙しい中、ご指導いただき、本当にありがとうございました。
友情を深めた集団宿泊教室
集団宿泊教室を通して、子どもたちは集団の一員としての自覚を持ち、互いに協力しながら行動する姿が見られました。普段の学校生活とは異なる環境の中で、助け合いや思いやりの心が育まれ、1年後、中学校で共に学ぶ仲間としての絆が深まりました。班活動や共同作業を通じて、多くの学びと成長があり、友情を深める貴重な機会となりました。今後の学校生活にも、この経験を活かしてくれることを期待しています。
笑顔で手を振り出発 -集団宿泊教室-
本日、大矢野中校区の5つの小学校が合同で集団宿泊に出発しました。児童たちは笑顔で手を振りながら元気いっぱいに学校を出発し、期待に胸をふくらませていました。初日の今日は、海でのペーロン体験やニュースポーツで体を動かし、夜にはキャンドルの集いが行われる予定です。普段の学校生活とは異なる体験を通して、友情を深めたり、新たな発見をしたりする貴重な機会です。楽しい思い出をたくさんつくってきてほしいと思います。
学校での出発
他の学年の子供たちに見送られる中、手を振りながら笑顔で出発しました。
活動の様子は、後日掲載します。
「読書の秋」 絵本の読み聞かせ始まりました
まだ日中は暑さを感じる日もありますが、朝夕には秋の気配が感じられるようになりました。本校では年間を通して、児童が読書に親しむためのさまざまな活動を行っていますが、2学期からは、地域の読み聞かせサポーターの皆様による「絵本の読み聞かせ」活動が始まりました。
この活動は、10月から3月までの間、定期的にご来校いただき実施する予定です。
読み聞かせは、子どもたちの「読む力」を高めるだけでなく、感情表現の豊かさや他者への共感力を育むうえでも、大きな効果があると言われています。
3名のサポーターの皆様には大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
わくわく、どきどきの通知表 -前期の通知表配付-
10月7日(火)、児童全員に前期の通知表が各担任の先生から渡されました。1年生にとっては初めての通知表ということもあり、担任の先生から通知表の見方などについて丁寧な説明がありました。
さっそく、受け取った通知表を真剣に見つめる姿も見られ、これからも目標を持って努力してほしいと思います。
命をつなぐ ひまわりの種
1・2年生が大切に育てた「人権の花運動」のひまわりから、たくさんの種を収穫しました。子どもたちの優しさと思いやりがこもった花々が、来年も元気に咲き誇ることを願っています。小さな命をつなぐこの活動を通して、命の尊さや人を思いやる心を育てていきたいと思います。
来年も元気に咲き誇ることを願っています。
認知症について学ぶ ~6年生「認知症サポーター養成講座」~
10月2日(木)、町の社会福祉協議会の方にご来校いただき、6年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が開催されました。この講座は、小学生のうちから認知症について正しく理解し、認知症の方に対して思いやりを持って接する力を育んでほしいという願いのもと行われました。スライドを用いたわかりやすい説明に続き、実際の事例をもとにしたグループ協議も行われました。児童たちは、認知症の方と接する際に大切にしたいことについて、友達と意見を交わしながら学びを深めていました。地域の一員として優しさと理解を持って行動できるようになるための、大変貴重な機会となりました。
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者 校長 中本 青志
運用担当者 松尾 沙織
(小幡真子選手)