学校生活

2024年10月の記事一覧

読書の秋…絵本の読み聞かせが始まる

 一気に涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。本校では年間を通して、読書に親しむための活動を行っていますが、2学期から地域の読み聞かせサポーターの皆様による「絵本の読み聞かせ」の活動が始めりました。10月から3月まで定期的に来校していただきます。読み聞かせは読む力を向上させるだけでなく、感情表現や共感する力を育てることにも大きな効果があるといわれます。3名のサポーターの方々には大変の世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

1.2年生 青山さん 絵本の題名「いいから」

 

3.4年生 藤原さん 絵本の題名「いのちのまつり」

 

5.6年生 山田さん 

絵本の題名「うごきません」「Pumpkin Jack」

3月までよろしくお願いします!!

主体的に学ぶ児童の育成をめざして -1・6年生の研究授業-

 2学期に入り、1年生と6年生の研究授業を行いました。1年生は算数の「おおきさくらべ」。6年生は国語の「やまなしの」授業です。1年生は始めての研究授業で、たくさんの先生方にいつもよりも緊張しているようでしたが、集中して取り組むことができました。6年生は自分の思いや考えをしっかりと持ち、周りに分かりやすく伝えるなど、さすが最上級生という感じがしました。1年生の授業研究会では上天草教育委員会の沼田先生にお越しいただき、貴重なご助言をいただくことができました。今後も、児童が「わかった」「できた」を実感できる授業を目指して研修を進めていきたいと思います。

 

1年生の研究授業「おおきさくらべ」

たくさんの先生方に囲まれ緊張ぎみです。

机の縦と横の長さを真剣に調べています。

みんなで長さを確認しています。

授業研究会では、沼田先生から貴重なご助言をいただきました。

 

6年生の研究授業「やまなし」

姿勢を正して音読しています。

自分の考えをしっかりと伝えることができました。

さすが6年生。

これからも、児童が「わかった」「できた」を実感できる授業を目指していきます。