学校生活

2021年11月の記事一覧

花壇の彩り(後期)

 11月5日の業間に、花壇に苗と球根を植えました。「ビオラ」と「パンジー」は一年草で、これからを彩ります。「チューリップ」は来年の春に咲きほこります。今から楽しみです。「みどりの少年団」としての活動を継続しています。

 

春の活動の様子について次にリンクを貼っておきますので、再度併せてご覧ください。

花壇の苗植え準備、整いました。

花壇の彩り

 

シェイクアウト訓練(緊急地震速報の訓練)

 11月5日、シェイクアウト訓練(緊急地震速報の訓練)を行いました。日常的に、防災に対する意識を高める必要があります。わずかな時間ですが、訓練を繰り返し行っておくことで災害に備えることができます。11月25日は、火災対応の避難訓練を予定しています。

 

すばらしい音色に聞き入る

 11月4日、熊本県立劇場の「演奏家派遣アウトリーチ事業」で、箏(こと)の演奏会が開かれました。子どもたちに人気のある「鬼滅の刃」の演奏から始まり、用意された三種類の箏の紹介、そして、それぞれの箏を使った曲の演奏と、盛りだくさんの演奏会でした。子どもたちのみならず、私たち大人も、普段聴くことのない箏の、素晴らしい音の響きに聞き入ってしまい、あっという間に45分が過ぎ去っていました。素晴らしい演奏に感動した子どもたちの中には、「また演奏を聴きたい」と感想を述べた子もいました。貴重な体験になりました。

大きい芋がたくさん!!

 11月2日、天気に恵まれ、予定どおりに「芋掘り」を行いました。縦割り班に分かれ、芋畑に入った子どもたちはマルチをはぎ取り、切られた芋づるの跡をたよりにして畝をどんどん掘っていきました。すると、どうでしょう。ものすごく大きな芋が、どんどん出てくるではありませんか!子どもたちの驚きと喜びの声が、あちこちから響き渡っていました。豊作だった昨年度と比べても全体的に大きく、かなり多くの量の芋が獲れた今年度のいも掘り。収穫した芋は、子どもたちが持って帰ってきたと思います。芋の味は、いかがでしたか?子どもたちは、食べるのを楽しみにしていました。

 

南小国町特別支援学級交流会

 11月2日、「同じ地域の子どもたち同士でふれ合い、交流を深める」ことを目的に、南小国中学校の体育館にて南小国町の特別支援学級に在籍する子どもたちの交流会が行われました。本来であれば、阿蘇郡市全体で交流会が行われますが、コロナ禍で集まることができないため、地区別の交流会となりました。自己紹介のあと、クイズとボッチャ(ジャックボールと呼ばれる白いボールを投げたあと、対戦する両者がそれぞれ赤と青の6球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームが勝者となる)を楽しみました。本校から参加した子どもたちも有意義な時間を過ごせたようです。県のリスクレベルが下がったことにより、感染防止対策を行いながら集まって行うことができました。「集まって行う場合」と「リモートで行う場合」の両方を計画してくださった先生方、本当にありがとうございました。