武小日記(学校生活)

武小日記(学校生活)

後期後半が始まりました!

今朝は、今季一番の寒さでした。しかし、元気に登校して来る子どもたちを頼もしく思いました。

いよいよ後期後半が始まりました。感染症対策には昨年以上に取り組みながら、子どもたちと1日1日を大切にしていきたいと思っています。今年も本校教育活動に対する変わらぬご理解とご協力をよろしくお願いします。

朝の時間に冬休み明けの校長講話を行いました。

あけましておめでとうございます。

お正月は楽しく過ごすことができましたか。おうちのお手伝いはできましたか。冬休みの間みなさんが大きなけがや事故にあったという報告が担任の先生からなかったので、とても安心しました。冬休みのくらしをしっかり守って生活できましたね。

 今年は丑年です。牛は昔から酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。その働きぶりから、丑年は、「我慢」「これから発展する前触れ」の年ともいわれているそうですよ。昨年から世界中が新型コロナウイルスによって多くの困難に見舞われています。今年はコロナを皆で克服し、その中から新しい数々のことが生まれ、希望に満ちた年になるといいですね。

さて、みなさんは今年をどんな年にしたいですか。どんなことができるようになりたいですか。新年の目標をこの後クラスでたててみてください。校長先生の今年の漢字は「挑」です。これまでやってみたいなあと思っていたけれどできなかったことに、今年は恐れず挑戦していきたいと思います。みなさんも是非新しいことに挑戦してください。

そして、いよいよ今日から後期後半が始まります。後期後半は全部で何日あるでしょう。五十一日しかありません。一月は行く、二月はにげる、三月はさるといって、五十一日間はあっという間に過ぎていきます。しかし、今年度のまとめをする大切な毎日です。一日一日を大切にしていきましょうね。

 それでは、後期後半にみなさんに頑張ってほしいことが三つあります。

一つ目は、寒さに負けず朝から元気に登校

二つ目は、学習のまとめをしっかりと

三つめは、そうじをていねいに

そしてなによりも新しい生活のきまりをしっかりと守って、新型コロナウイルス感染症から自分の命、友だちの命を守っていきましょう。校長先生はみなさんの姿をいつも見ています。