もりかわっ子日誌
多くのことを学びました!! 2年生移動教室
20日(金)、大津北小学校と合同で移動教室を行いました。見学地は、御船町の「千興ファーム」と、西原村の「阿蘇ミルク牧場」です。「千興ファーム」は、馬肉の製造工場で、馬肉にされるまでの一連の過程を見学しました。動物の命をいただいていることについてしっかり話を聞くことができました。阿蘇ミルク牧場では、動物ふれあいコー
ナー、牛・馬・ヤギなどの動物の見学、アイスクリーム作りとたくさんの体験をしました。命の大切さについて学ぶ貴重な一日となりました。
令和元年度第1回漢字・計算大会 一生懸命取り組みました
9月26日(木)今年度第一回校内漢字・計算大会を1~2時間目の時間に全校一斉で実施しました。内容は、漢字は、読み・書きを、計算は、計算の学習テストや問題集から出題しました。目的意識を持って取り組むように、本番前には、個人カードに自分の目標を記入させて取り組ませました。本番では、自分の決めた目標達成のために、真剣に集中して取り組んでいました。テストは、受けて終わりではなく、今後は見直しを確実に行い、間違った問題は次は絶対間違えないよう取り組んで欲しいと思います。
初めての児童集会 盛りあがりました
11日(水)、子ども達の主体的な活動をどんどん取り入れていこうとする取組の1つとして、初めての児童集会を実施しました。計画・準備・運営をすべて企画委員会が行いました。はじめに、各委員会の紹介を委員長が行いました(写真左上)。次に、「学年をこえてなかよくなる」ことを目的として、縦割り班対抗の「人間知恵の輪」や「ふくろのねずみ」のゲームを行い、どのゲームも大盛り上がりで楽しい時間を過ごしました。本校では、今年度から、全校児童182名を1年生から6年生混合で、10の班に分け、毎日の掃除など日頃から縦割り班での活動を実施しています。今回も同じ班でゲームを行いましたが、日頃から知り合っているメンバーなので仲良く安心してゲームを楽しんでいたようでした。
自然の中でたくさんのことを学びました
17日・18日の1泊2日の日程で5年生が大津北小学校との合同で、菊池少年自然の家にて集団宿泊教室を行いました。本教室の目的は、「①『自然の家』周辺の自然に触れ、自然に親しみ、自然を大切にする心を育てる。②集団生活を通して、協力したり、約束を守ったり、力を合わせたりすることで、社会性、協調性、自立性を育てる。③川遊び、ナイトゲーム、ハイキング、屋外ゲームなどを楽しむ。」です。全員が怪我や病気をすることもなくこの目的を達成することができました。本教室の具体的な活動は、1日目は、「冒険コースハイキング」「ニジマスつかみと調理」「ナイトゲーム」、二日目は、「Qハンティングゲーム」「ペタンク」です。二日間とも快晴で、すべて予定通り実施できました。この宿泊教室の学びを今後の学校生活に生かして欲しいと思います。
秋のひとときを地域の皆様と
1年生は、13日生活科の学習で地域探検に出かけました。この日は、十五夜ということもあって杉上の公民館で地域の方々がお月見団子とススキを準備していただきました。子どもたちは、十五夜のお話を聞いたり、体験したりして学習を深めることができました。ご尽力下さった地域の皆様に感謝申し上げます。
学校がきれいになりました。ありがとうございました
8日(日)令和元年度第2回親子美化作業をPTA主催で実施しました。今回は、「上の原」「上猿渡」「つつじ台」の3分団の担当でした。朝6:00~6:50まで刈り払いを有志の方々にしていただきました。 その後、7:00~8:00までの1時間に親子美化作業を行いました。(写真左上)美しい教育環境となりました。ありがとうございました。
また、当日は、6:00過ぎから地域の環境ボランティア(写真右上)の方々(代表 本田喜代治さん)にもご尽力いただき、貯水池周りの除草や重機を使っての作業により体育館裏にある枯れ草や枯れ枝の処理をしていただきました。重ねて感謝申し上げます。
充実した移動教室でした!!
5日( 木) に1年生は、移動教室の一環として大津北小学校と合同で熊本市立動植物園に行きました。天候にも恵まれ無事に見学を終えることができました。子ども達は、事前学習で自分の目当てを決めて参加し、一人一人が目的意識を持って学習することができました。見学時には、「わあーすごい!」「色がきれいだね!」などと感想を言いながら動物たちを見ていました。写真で見るのと大違いで、実物を目の前にし、感動も大きかったようです。「きりんのくびがおもったよりながかったからびくりしました。」「しろくまがこわくておおきかったです。」「また、かぞくでどうぶつえんに行きたいです。」など、一人一人が感じたことを作文にまとめました。暑い日でしたが、秋の楽しい思い出の一つとなったと思います。
大分県日田市立東渓小学校から視察訪問
3日(火)大分県日田市立東渓小学校から教頭先生をはじめ7名の関係者が本校のコミュニティ・スクールの取組に学ぼうと視察研修を目的として来校されました。本校からは、校長、教頭、地域コーディネーターの千田さん、中村さんの4名でお迎えし、挨拶の後、本校教頭から現在の取組の様子、千田さんからコミュニティ・スクールの立ち上げから現在までの取組について説明をしました。質疑応答の後、4時間目に、学習支援でお世話になっております太田雅子先生の四年生の習字を中心に、校内を見学していただきました。その後は、再度全体で集まり、意見交流を行いました。今回の視察研修では、本校にとっても学びのあるものとなりました。今回の学びを今後の本校の取組に生かしていきたいと思います。今年度も学習に関する支援、環境に関する支援、安全に関する支援など多方面での皆様のご理解とご協力により、お世話になっております。今後とも子ども達の健全育成のためよろしくお願いします。
令和元年度前期後半始まる!
8月26日(月)、前期後半が始まりました。夏休み明け集会では、新しい3名の転入生の紹介の後、夏休みをどう過ごしたのか、振り返ってもらいました。もし、計画通りにいかなかったり、充実した生活ができなかったりしたら、その反省をいかし、今後の生活の中で取り組んで欲しいと話しました。次に、自分を見つめ直すとともに少しでも元気になって欲しいとの思いから、ある中学校の国語の先生が作った「新しい自分になろう」という詩を送りま
した。「友だちが悲しんでいる時にそっと寄り添い、友だちが喜んでいるとき一緒に喜ぶ自分になろう。人のいやなところばかり見てしまう自分と別れ、よいところを見つめる新しい自分になろう。あの人は変わっているよね、と遠ざけてしまう自分と別れ、個性あるよねと受け入れ声をかける新しい自分になろう。いやだなと思っても、ついついていく自分と別れて、自分をしっかりみつめ断る勇気を持つ新しい自分になろう。いやなこと、つらいことがあると人のせいにする自分と別れ、自分で乗り越えようとする新しい自分になろう。先生や親に叱られても自分を大切に思ってくれているから叱ってくれると、『ありがとう』をいう新しい自分になろう。努力を怠っている自分と別れて、努力の尊さに気づく自分を目指す新しい自分になろう。自分はだめな人間だと思ってしまう自分と別れ、自分には可能性があると思える新しい自分になろう。」
最後にこれから学校では、いろんな活動がありますが、182名の全校児童と20名の先生で力を合わせ更にすばらしい護川小学校になるよう頑張っていきましょうと話しを締めくくりました。その後、生徒指導担当の先生から夏休み明けのくらしについて話をしてもらいました。特に、「元気なあいさつをしよう」「トイレにスリッパをきちんと並べよう」「廊下は歩きましょう」の3つのことについて再度確認をしました。
教職員、児童達とともに学校教育目標達成に向け、一致団結して、全力で取り組んでいきたいと思いますので保護者、地域の皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いします。
童話発表会で堂々の発表
7月25日(木)大津町生涯学習センターで「第15回大津町童話発表大会」が開催されました。大津町の7つの小学校から合計17名の児童の皆さんが参加して行われました。護川小学校からは、3年生の飛石七香(ななか)さんが、「とうめいなサイ」を、6年生の志賀花凛(かりん)さんが、「走れメロス」を発表題として、多くの聴衆の前で堂々と発表し、観客席からの、盛大な拍手に包まれました。志賀さんは大津町の大会で見事最優秀賞に選ばれました。志賀さんは、8月22日の合志市ヴィーブルで開催された菊池郡市の大会の場でも大津町の代表として堂々と発表し、優秀賞に選ばれました。2人ともすばらしい発表でした。
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