2025年6月の記事一覧
水泳の授業が始まりました
プール開きがありました。最初は5・6年生です。久しぶりのプールでの授業に、みんな楽しそうにしていました。
はじめの式では、これから使わせてもらうプールに「よろしくお願いします。」と一礼した後、代表の児童が「去年の記録を上回ることができるよう頑張ります」とあいさつ。準備運動をして、水に体を慣らした後、少しずつ水の中へ入っていきました。
まずは安全第一で授業を実施して、児童生徒一人一人が、それぞれの泳力を伸ばしてくれることを楽しみにしています。
いざという時のために
6月に入り、だんだんと気温も上がってきて、いよいよ授業では水泳が始まります。
プール開きを前に、上球磨消防署の署員の皆さんのご協力をいただいて、先生たちで救急救命講習を受けました。
まずは、安全第一で水泳の授業を行うことが大前提ですが、いざという時のための対処法は、何度も繰り返して準備しておく必要があります。
毎年行っていますが、救急救命についての新たな知見なども教えていただき、やはり年に一度は研修を受けるべきだということを実感しました。
晴耕雨読
いよいよ九州北部も梅雨入りし、雨が続く季節となりました。大雨で被害が出ないことを願っています。
そんな雨の日の今日、3時間目には、1年生が図書室に本を借りに来ていました。
晴れている日のお昼休みはいつも運動場で遊びまわっている1年生ですが、こんな雨の日は教室でじっくり読書もいいですね。
学校運営協議会
今年度の第1回学校運営協議会が行われました。
教育委員会からの委任状交付の後は、各教室にて授業参観をしていただき、意欲的に学習する児童生徒のようすや、熱心に学習指導に取り組む先生方の姿を観ていただきました。
その後の議事では、学校から今年度の学校経営基本方針を説明し、承認していただきました。
議事の後の意見交換では、「授業のDX化をもっと推進し、自ら考え、自ら学ぶ児童生徒を育成してもらいたい。」といったご意見や「いじめの現状と対策は?」といった質問、「心理的安全性の確保について取り組まれていることをうれしく思いました。」といった感想もいただきました。
今回いただいたご意見を踏まえ、今後も委員の皆様をはじめ、地域の皆様のご協力をいただきながら、よりよい学校づくりに励んでいきます。どうぞよろしくお願いします。
田植え
コメ不足や価格高騰など、世間では毎日注目の中、本校では今年も田植えが行われました。
今年は湯山の田んぼをお借りして、5・6年生が田植えを行いました。
慣れないぬかるみの中で、足を取られ、泥だらけになりながら、みんなで楽しく活動できました。
ご協力いただいた地元JA青壮年部のみなさん、大変お世話になりました。
おいしいお米ができることを期待しています。
熱い議論が交わされた生徒総会!
生徒総会が開催され、「明るく 楽しく 元気な 水上学園」を実現するために、活発な意見が飛び交いました。
「もっと学校生活を楽しくするには?」「どうすればみんな元気なあいさつができる?」といった問いに対し、生徒一人ひとりが真剣に考え、様々な提案が出されました。例えば、「みんなが交流できるレクリエーションを増やしてほしい」「もっと元気なあいさつができるように高学年が見本を示すべきだ」など、具体的なアイデアがたくさん発表され、活発な議論が展開されました。
今回の生徒総会を通して、自分たちの学校生活をより良くしようと、主体的に考えていることがひしひしと伝わってきました。
これからも、児童生徒会を中心に、学校全員で力を合わせ、「明るく 楽しく 元気な 水上学園」を創り上げていきましょう!
星の形になってるよ
2年生はミニトマトを栽培しています。
長雨の季節ですので軒下に避難させたり、日向に出したり、丁寧に管理しています。
今日は晴れたので軒下からお外に出してお水をあげていました。
「ほらほらお星さまの形になっているよ!」ある子がつぼみを見つけてつぶやいていました。
子どもたちの発想は豊かです。その豊かな発想をのびのびと育んでいきたいものです。
梅雨
6月に入りました。
九州南部はすでに梅雨入りしており、熊本県を含む九州北部の梅雨入りも近いようです。
じめじめとうっとうしい日が続きますが、健康に気をつけて生活しましょう。
「梅雨」という語源には「梅の実が熟す時期に実を落とすような雨が降る季節」という意味もあるそうです。(諸説あり)
そのような時期に、小雨の中ではありましたが1・2年生はホイホイ広場に梅ちぎりに出かけました。
今年は豊作のようで、たくさんの梅の実が収穫できました。
学校に持ち帰り、さっそく梅ジュースの仕込みにも取り組みました。
出来上がりが楽しみです。