水上学園ブログ

2026年9月の記事一覧

土と砂で大実験!水のしみ込み方の謎に迫る4年生

今朝の1時間目は、久しぶりに気持ちの良い青空が広がりました。そんな絶好の理科日和の中、4年生の子どもたちが虫眼鏡やカップを手に運動場へと飛び出していきました。

今回の理科のめあては「雨水のゆくえと地面の様子」。土の粒の大きさによって、水のしみ込み方にどのような違いがあるのかを調べる実験です。

まずはみんなで運動場へ向かい、場所による土の違いを観察しながら試料を採取しました。

運動場の真ん中あたりの土:手で触るとさらさら・つるつるしていて粒が細かい
砂場の砂:粒が大きめで、手触りも少しざらざらしている
子どもたちは虫眼鏡をじっくり覗き込み、「あ、粒の大きさが全然違う!」と自分の目で確かめながら真剣に観察していました。

理科室に戻ったらいよいよ比較実験です。プラスチックカップとろ過装置をセットし、運動場の土と砂場の砂それぞれに同じ量の水を同時に注ぎます。

「どっちが早く水が落ちてくるかな?」

「砂の方が粒が大きいから、すき間を通って早く落ちそう!」

子どもたちは食い入るようにカップを見つめ、水が落ちてくる瞬間をじっと観察していました。自分たちの目で見て、手で触って、根拠を持って予想し、実験で確かめる。4年生たちの「なぜだろう?」を追求する眼差しがとても頼もしい1時間でした。