【1日目】
「長崎は今日も雨だった。」のフレーズは、子供たちは知りませんが、初日からまさかの雨に見舞われました。
しかし、雨音が響く中での平和集会は幻想的でした。傘をさしながら「さるくガイドさんとのフィールドワーク」。被爆体験をされた大塚一敏さんの講話では、戦争の悲惨さを痛感させられました。
楽しみにしていたホテルでの一夜。おいしい夕食にお腹一杯になりました。部屋では、会話も弾んだようです。
【2日目】
快晴。ハウステンボスを満喫しました。もっともっと時間が欲しかったとほとんどの子供たちが言っていました。
2日間を通して、平和の大切さ、集団行動やマナー、友達との助け合いや協力をたくさん学ぶことができました。バスガイドさんから「素晴らしい子供たち、礼儀正しくてとても気持ちがいい。話もしっかり聞いてくれた。」と褒めていただきました。大きく成長を感じた修学旅行になりました。これからの学校生活がとても楽しみです。