運動会の応援はありがとうございました。
運動会が終わった後に作文を書きました。二人分、紹介します。
「がんばった運動会」
この前、運動会がありました。僕が頑張ったのは、徒競走です。徒競走は、練習はあまりしませんでしたが、僕は3番や2番で、いい記録でしたが、1番にはなれませんでした。「本番は一番になってやるぜ!!」と思いました。
本番前には、とてもきんちょうしました。足ががたがたとふるえ、手がまるで地しんのようにブルブルとふるえました。ぼくは、きんちょうして頭の中が真っ白になりました。
本番中も、足がふるえていましたが、深呼きゅうを何回かして、おちつこうとしましたが、なかなかおちつけず、けっきょく二十回も深呼きゅうをしておちつきました。ぼくは、走っているとき、二番を争って一生けん命走って、少しの差で2番になることができました。無が夢中で走っていたので、2番か3番かもわかりませんでしたが、2番になることができました。うれしかったです。
終わった後、お母さんが
「すごかったね。」
と言ってくれました。ぼくが、
「ビデオは?とったの?」
と聞くと、
「応えんに夢中になって、とるのわすれてた。」
と言いました。ぼくはちょっとの間にらんでいましたが、「しょうがないや。」と思いました。
来年は、もっと足が速くなって、1位になりたいと思います。ついでに、来年こそはビデオをとってほしいです。
「がんばったソーラン節」
この前、運動会がありました。私は、ソーラン節が1番の思い出になりました。練習は夏休みが終わったあとにすぐに始まりました。練習ではこしをひくくする所や、波の所を気をつけてやっていました。こしをひくくする所は足がいたくなったりしたけど本番にむけて、たくさん練習しました。その後、マツケンサンバをおどることに決まったときは、「いやだなぁ」と思いながら練習しました。
本番では、練習のせいかをだしきって、全力でおどりました。たくさんの人が見ていたので、いつもよりもきんちょうしました。マツケンサンバの所はとてもはずかしかったです。でも、練習の時よりもがんばれたので良かったです。
本番がおわったあとに、友達に
「つかれたね。」
「楽しかった。」
などを言われました。
家にかえって、お父さんやお母さんに
「かっこよかったよ。」
「こしがきちんとおちてたよ。」
などいわれました。わたしはとてもうれしくなりました。お父さんが様子を(ビデオで)とっていたので見てみたら、とちゅう、ちがう子をとっていました。少しびっくりしました。
来年はフラッグのやつだと思うので、とても楽しみです。位置やフラッグを上げる、下げるのタイミングを覚えないといけないと思うので、たくさん練習してがんばりたいと思います。