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4年生の様子

詩を書く!(4年2組)

国語科では、最近心動かされたことを題材に詩を書きました。

子供たち自身が見たことやしたこと、思ったことを自分の気持ちを交えながら、相手に伝わるように書きました。

実際に読んでみると、とってもユニークで感心するような詩がたくさんできました。

子供たちの発想、とっても面白いですね♪

八の字跳びに挑戦(4年2組)

体育では、大縄を使って八の字跳びに挑戦しています。

始めた頃は、10回を跳ぶのがやっとだった子供たちも、練習重ねるごとに回数を増やし、なんと500回、600回を超えて跳べるようになりました。

この学習にあたり、子供たちに伝えたのが、「引っかからないように跳んだり、大きく縄を回したりすることも大切だけど、引っかかった友達を絶対に責めないことも大切だよ。」ということです。

引っかかったとしても、「ドンマイ!次がんばろう!」という温かい声のもと、成長を続ける子供たちです。

性に関する学習「命のバトンタッチ」(4年2組)

学活では、「命のバトンタッチ」をテーマに性に関する学習を行いました。

自分の命はご先祖様のつながりがあってあること、命を受け継ぐ立場だけではなく創造していく立場にもなることを中心に、お母さんの胎内での命の誕生の瞬間や成長について学びました。

「産まれることは普通じゃなくて、奇跡だということを初めて知りました。」

「自分に命をくれたご先祖様に感謝して生きていきたいです。」

「自分の命だけじゃなくて、みんなの命も大切にしたいと思った。」

お家でも、お子さんが産まれたときの様子をぜひ、話されてみてください。

水俣病患者さんとの交流会(4年1組)

水俣病患者さんとの交流会をしました。患者さんの幼い時の思い出の話を聞いたり、一緒にエコバッグを作ったりしました。コロナ対策の一環で、「zoom」での交流会ではありましたが、子供たちはあいづちを返すなど、しっかり反応しながら話を聞いていました。

 環境、人権、そしてふるさとを大切にしようとする、そんな子供たちの成長を期待しています。

水俣病患者さんとの交流会(4年2組)

オンラインでの交流会となりましたが、患者さんの話を聞いたり、エコバッグを一緒に作ったりして楽しく交流をすることができました。

患者さんの気持ちや思いに触れ、今後自分にできることを考える貴重な機会となりました。