◎写真は、ＰＣに転送できるようになりました。

２年生の「お手紙」の授業風景です。がまくんやかえるくんになってお話しを劇化しているところです。

▲写真は､スマホとＰＣの相性が悪く､本日は貼り付けていません!

後期始業式は､オンラインで道喜教頭が学級と学校の目標を達成する大切さを話しました。考える工夫や実行するための方法を各クラスで手拍子リレーで練習しました。クラス全員が、できる限り早く手拍子を次の人につなぐゲームです。１回目のタイムを参考に目標タイムを設定し、高学年は１０秒くらいでできました。なぜ、できたのかを工夫を考えさせました。卯やこのことが、学級目標や学校目標達成につながるヒントになりました。

１時間目に、前期終業式を体育館で行いました。各学年代表が、前期がんばったことや後期の目標などを発表しました。がんばったこととして、水泳の授業、ドラゴンカード計算練習、読書、漢字の習得などがでました。私（校長）から、前期の取組でがんばったこと伸びたこと努力したことを具体例をあげながら紹介しました。また、ゲームやスマホ、タブレット、インターネット等の使用時間について、適切な時間（１時間）と依存性が高くなる（２時間以上）ことと、依存性の悪影響について話しました。また、前頭葉の発達が阻害されることなども話しました。

本年度から、始まりました。中学生にとっては、将来のキャリアに関わることであり、小学生は中学生の一生懸命さから大きな学びがあります。各学級に２名ずつ配置が有り、２つのお話しの読み聞かせをしています。どうだったか、お子さんに尋ねてください。

コロナウイルスの影響により、年度当初に開講予定していました「放課後子ども教室」を本日、開講しました。１年生１名、２年生６名、７名の子供たちです。スタッフは、５名の先生が指導されました。活動として、宿題を終えた後、マグネットづくりとゴム銃遊びや空気鉄砲遊びの活動を行いました。写真は、開講式で自己紹介をしている子供です。