日誌

2024年9月の記事一覧

玉名町老人クラブの皆様からの心こもるプレゼント

 令和6年9月9日(月)

 今年も「玉名町老人クラブ連合会」の有志の皆様が縫い上げた雑巾やマット計522枚が玉名町小に届きました!玉名町老人クラブ連合会の会長の山本順一さんからは、「教室や廊下をきれいにして、心地よい環境のもとで実りある勉強ができることを願っています。」との言葉をいただきました。地域の先輩方からの心のこもったプレゼントで、学校も心もきれいになるよう日々磨いていきましょう!

 大切に使います。ありがとうございました。

地域学校協働の愛校作業!地域への恩返しのゴミ拾い!

 令和6年8月25日(日)

 毎年、夏休みが明ける前に実施されているPTA主催の「愛校作業」が今年度も行われ、約60名の保護者と児童に加え、地域ボランティアの方々も作業のお手伝いに参加してくださいました。今年は例年にない酷暑のため、受付時刻を6時に前倒しし、6時30分から作業を開始しました。参加者は各クラスの窓ふきや運動場の草取り、側溝に溜まった砂すくいなど、分担して約1時間の作業を行いました。

そして、保護者と児童は帰宅しながら地域のゴミ拾いを実施。日頃、学校の登下校の見守りや校外学習の引率など、地域のボランティア活動への御礼の気持ちを込めた「恩返しのゴミ拾い」となりました。

学校がきれいになりました。みなさん、ありがとうございました。

高校生と一緒に電子工作の世界を体験!

【放課後ワークショップ4回目「LEDライトを作ろう!」】【閉講式】

 8月22日(木)に行われた4回目のワークショップは、「LEDライト作り」でした。今回が、最終回となるので、終了後に閉講式も行われました。

 まず、玉名工業電気科3年生からの説明を聞いた後、実際に作り始めましたが、回路を作る作業は、細かい部品を埋め込んでいくので難しそうでした。その後、黄色と緑のLEDライトをセットし、電池をソケットに入れて光がつくか確認しました。今回は、ペンチやキリを使うので、特にけがをしないように注意が必要です。

 光がつくか確認できたら、夏の大三角の星座と自分の星座が描かれた紙に、キリで穴を開けます。この作業も、危なくないように中に雑巾を入れた紙コップが準備されていました。その紙コップの周りに星座の描かれた紙を巻いて、穴をあけました。けがをしないための工夫に、「さすが!」と思いました。

 作る時は、高校生がそばに付いて、声を掛けたり難しいところは少し手助けをしてくれたりして、ライトができあがりました。子どもたちは、その後、スイッチを入れて、明るく光る星座をうれしそうにながめていました。夏休みの楽しい思い出になったことでしょう。

 閉講式では、高校生、小学生ともに一人ずつ感想を発表し合いました。高校生からみんなに記念の写真パネルを、小学生からは、寄せ書きを贈りました。貴重な楽しい体験ができた4回のワークショップでした。

児童の感想 

・素敵なプレゼントをありがとうございました。

・今日で終わるのは、悲しい。4回とも楽しかったよ。

・5回、6回と、もっとあればいいのになあ。

完成した 星座のライトです。            

きれいですね。自分の星座入りで、オリジナルライトです。