学校生活(R5~)
12月 2日(火)5分間走
今年も持久走の季節がやってきました。12月18日の持久走大会に向けて、長距離走の練習が始まり、子どもたちは自分との戦いに挑んでいます。週に2~3回は大会コースを走るロード練習を行い、その合間には運動場で「5分間走」に取り組んでいます。
友達と競い合って走る児童もいれば、自分のペースを守って最後まで走り切る児童もいます。どの子も真剣な表情で挑戦しています。走り終えた後は、みんな汗びっしょりで「疲れたけど、やり切った!」という達成感に包まれています。
11月27日(木)花の苗植え
教良木小学校では、日頃からお世話になっている地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、花のプレゼントを行っています。27日には、児童たちが「きれいな花を見て、地域の人が笑顔になってほしいです」と話しながら、心を込めて花の苗をプランターに植えました。また、「大きく育つように、毎日水やりをがんばります!」と意気込む声もあり、子どもたちの「ありがとう」の気持ちが花とともに育っています。もう少し大きくなったら、地域の皆さまへお届けします。
11月20日(木)朝のボランティア活動
教良木小学校では、5年生の呼びかけで、毎朝の登校後に全校児童がボランティア活動を行っています。今年は創立150周年記念式典で神楽や太鼓踊りに挑戦したこともあり、地域の伝統や文化を大切にする気持ちが一層強まりました。その思いを形にするため、学校のすぐ横にある菅原神社の落ち葉掃除に取り組んでいます。子どもたちの姿からは、「地域の神社を大切にしたい」という心が感じられます。これからも、地域とともに歩む学校であり続けたいと思います。
11月18日(火)お話集会
11月18日(火)業間の時間にお話集会をしました。秋の季候の良い時期ですので読書のきっかけになるように図書委員会の児童が読み聞かせをしました。「しりとりのすきなおおさま」という大型絵本でした。
11月16日(日)創立150周年記念式典
令和7年11月16日(日)、教良木小学校は創立150周年を迎え、記念式典を開催いたしました。当日は、多くの地域の皆様にご来校いただきました。150年という長い歴史を振り返りながら、地域の絆を再確認し、未来への希望を共有する大切なひとときとなりました。「ふるさとの学校」として世代を超えて愛され続ける教良木小学校。その伝統を受け継ぎ、これからも「文教の里 教良木小学校」としての責任を胸に、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。
11月11日(火)なかよし集会
11月11日(火)になかよし集会をしました。上天草市社会教育課の濱崎さんに人権についての話をしていただきました。人を大切にすることや自分や相手のことをしっかり考え、最後に教良木小学校の11月の歌でもある「ともだちになるために」を歌って穏やかに終わりました。児童、先生方、みんなが心が温まる時間となりました。
11月 6日(木)集団宿泊教室
11月6日(木)から5年生が県立天草青年の家に集団宿泊教室に行きました。1泊2日の日程で今津小、阿村小、教良木小の松島町連合小学校として活動しました。自然の中で、焼き杉、ハイキング、ペーロン船等の活動をとおして、仲間と協力しながら助け合うことの大切さや楽しさを学ぶ機会になりました。
10月30日(木)グラウンドゴルフ大会
11月30日(木)教良木小学校の運動場でグランウンドゴルフ大会を開催しました。地域の方と全校児童で4チームを作り八つのホールを回りました。地域の方は日頃の腕前を発揮されて素晴らしいプレーが続出していました。それに負けじと児童もホールインワンを達成し、盛り上がった大会になりました。
10月16日(木)目の健康
10月10日は「目の愛護デー」です。教良木小学校では、学活の時間に中野養護教諭から、目の役割や目に良い生活習慣について説明を受けました。子どもたちは自分の生活を振り返りながら、目を大切にするための工夫を学びました。
10月16日(木)学校開放デー
10月16日(木)、学校開放デーを実施しました。今回は「熊本の心」を題材にした公開授業を行いました。保護者や地域の皆さまなど、たくさんの方にご来校いただき、子どもたちは熊本の偉人の生き方について深く考える貴重な時間を過ごしました。