台湾の九份國小と交流をしました。お互いの学校の行事や生活と一人一人の好きなものを紹介しました。子どもたちははじめは緊張している様子でしたが、質問交流の時間に自分たちがしっているゲームやアニメの名前が出されると興奮気味で大喜びでした。他国の友達との交流によってお互いを認め友情を深め合ってくれることでしょう。

　９月１２日（金）の登校時に｢あいさつ運動」を行いました。子どもたちは、国道を通る自動車の一台一台に対して大きな声で挨拶をすることができました。運転者の方も笑顔で挨拶を返してくださって、教良木に挨拶の声が響いていました。

９月１２日（金）５・６年生の租税教室がありました。甘き宇佐広域本部から原田さん、太田さん、船津さんが来校されて、税金についての話をしてくださいました。１億円を想定されたアタッシュケースも持参されて、税金の使われ方やお金について学ぶことができました。税金の大切さが分かった租税教室になりました。

　９月１１日（木）の放課後にふれあいタイムがありました。今週は山下さんと澤江さんにきていただいて、１・２年生がドリル学習をしました。

　９月１１日（木）に３年生～６年生が地域の永野様から教良木が「文教の里」といわれる歴史を学びました。高雄山堂先生（漢学者）の学寮、薬草があったこと、番所が置かれていたこと等はこれまでも総合的な学習の時間に学んでいましたが地域の方の話を聞くことで改めて教良木の歴史の素晴らしさを感じることができました。

　９月５日(土）に大矢野自然休養村管理センターで上天草市児童童話発表会が開催されました。教良木小学校からは４年生の川村遥歌さんが「世界で一番幸せな犬」、１年生の川村苺華さんが「ともだちや」を発表しました。夏休み前から一生懸命に練習してきた成果を発揮して堂々とした素晴らしい発表でした。二人の努力の成果があり川村遥歌さんが最優秀賞に川村苺華さんが奨励賞に輝きました。

　９月になっても最高気温が３０度を越える猛暑となっています。そんな中でもこどもたは運動場の木陰を見つけてみんなで遊ぼう（全員遊び）を行っています。健康観察を十分にして時間を短くしています。そして、熱中症予防のために児童玄関に熱くなった体を冷やすミストシャワーをつけました。こどもたちは遊んだ後に気持ちよさそうにすずんでいました。暑さにも負けない元気な教良木っ子です。

　９月１日にいよいよ２学期がスタートしました。教良木小の校舎に元気いっぱいの子どもたちの声が響き、全員で、始業式を行うことができました。

恐竜展の表彰

ミニ童話発表会

　7月11日にしゃぼん玉読み聞かせがあり、みんなで協力してやきそばをつくる「やきそばばんばん」と月夜に動物たちがおりなす心温まる物語「ぼくおつきさまがほしいんだ」を久保田さんが読み聞かせをしてくださいました。

　今年も環境学習に熊本県環境生活部環境部の西さんが来校されました。当日は教良木川の水質についての調べ大変きれいという事が分かり、きれいな教良木の自然を大切にしていこうという意識が高まりました。