敷川内便り

敷川内便り

また、ひとつ・・・




 てるてるぼうずの「本気」度には
 おそれいりました絵文字:晴れ







 炎天下での運動会でしたが
 分校の子どもたちは暑さに負けず
 大活躍してくれました。































 赤い玉青いお空であばれてる (2年女子)
































 まけないぞおにの顔してつなをひく (2年女子)













 「がんばったね。」家ぞくがくれた 金メダル (2年女子)








 こうして
 敷川内分校として参加する
 最後の運動会がおわりました・・・。








 ホッとしてねつがでちゃった月曜日 (2年女子)






  エピソードも思い出となり
  分校はエピローグへと走り続ける
                (B.S)

晴れ 秋天




 ・秋晴れの運動会の楽しさを
   なににたとえるたとえきれない 
 (3年男子)

 ・毎日がれんしゅうの日々あせだくになった
   がんばり見せるぞあした  (3年女子)









 もうその気持ちが 金メダル です。(B.S)






鉛筆 言葉にしよう




  分校の俳句・短歌コーナーには
 運動会を間近にひかえた気持ちが
 言葉になりました。







 ・ばくちくがなってこうしんくつのおと
  ・うんどう会ワクワクドキドキたのしみだ
   ・いつもよりウインナー多いうんどう会







 感動は時がたてば薄れます。
 心が動いたら すぐ言葉にして
 記憶や記録に残しましょう絵文字:ハート

 クライマックスのちょっと前も
 いい素材になりますよ絵文字:会議



  「応援合戦」

 きんちょうが波のようにやってきて
  僕は下にしゃがむ。
  まちがえないように、
  まちがえないように。
  心ぞうが
  「トクトク、トクトク。」
  まるで時計のよう。
  赤組が終わりそうだ。
  母ちゃんがこっちを見とる。
  ますますきんちょうしてくる。

  練習していた日々が頭をかけめぐる。
  なまけていて団長にしかられたこと。
  「やめちゃえばいい!」
  と言われたこと。
  そして最後は
  バッチリきまって
  みんなで「ニヤッ」としたこと。
 
  あと少しだ。
   今
   世界一きんちょうしてる僕。
  団長のかけ声がかかった。
  さあ出発だ。
  本番だ。

   平成4年菱形小5年2組詩・作文ベストセレクション








 「本気です」みたいな顔の一体を
  残して夜のてるてるぼうず (B.S)

ラストスパート




 彼岸に入り・・・






 本番が近づいてきました。















 敷川内分校としての参加は
 最後になりそうです。















 1位は1人だけど
 頑張った人みんなに
 金メダルは輝きます。







 さあ ラストスパートです絵文字:急ぎ














     敷川内分校 「運動会応援ポスター」  
                          (B.S)

秋の雨




 しばらくは続くようですね絵文字:小雨















 体育館のない敷川内分校でも
 運動会に向けて
 練習に力が入ってきました。















 もうすぐ28年度のハーフタイムです。
 自分自身にも効果的に「、」をうって
 長い2学期を乗り切りましょう。











 さて 19日は 敬老の日







 子どもたちが知らない「昭和」の自慢話
 いっぱい聞かせてあげてください。




 おじいちゃんは言っていた。

 お金はそんなになかったけど
 笑顔はそこらじゅうにあった。
 世界とはつながっていなかったけど
 近所の人とはつながっていた。

 きっと、いまでもできるよね。
 
 ライバルは、1964年。

 2020年に向け、日本を考えよう

            ACジャパン



 蠅帳(はえちょう)の中でぼっちの帰り待つ
 昭和土曜日午後玉子焼き (B.S)