今日(1月18日)は再び肌寒い一日となりました。
今日の業間活動は、月に一度の「にこにこタイム」でした。今日は「休み時間が終わって友達に急いでほしい時に、何と声をかけたらよいか」ということについて考えました。
全学年同じ内容のテーマでしたが、学年に応じてみんなで一緒に考えたり、2人組で役割を交代ながら考えたりして、実生活に生かせるような工夫がありました。
今日(1月15日)も天気が良く、穏やかで過ごしやすい一日でした。
今日の全校体育では、短時間で運動量が確保できる「しっぽ取り鬼ごっこ」を行いました。2分間という短い時間に、どの学年の児童も元気いっぱい運動場を走り回りました。
今日(1月14日)は天気も良く、暖かい一日でした。
1・2年生は、一人一人の植木鉢にチューリップの球根を植えました。咲いた花を入学式の飾り付けに生かす計画ですので、来年度の新入生のことを考えながら、丁寧に植えることができました。
今日(1月13日)の給食は、「具雑煮」と「鯛めし」がありました。
「具雑煮」は長崎県島原半島のお正月に食べられる、具だくさんで栄養豊富なお雑煮です。今から400年近く前にあった島原の乱で、一揆軍の総大将であった天草四郎が信徒たちと籠城した時に、山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を食べ約3か月もったと言われています。
「鯛めし」の食材の真鯛は、熊本県の国産水産物活用促進事業により提供されたそうで、魚が苦手な子どもたちも喜んで食べていました。
今日(1月12日)は3連休明けでしたが、欠席児童はゼロで、寒い中、全校児童が元気に登校しました。
しかしながら全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加しているため、学校では毎日の消毒に加えて、手洗い・うがい・マスク着用の徹底や保健委員会の呼び掛け等により、子どもたちの感染防止への意識を高める取組を、これまで以上に強化しています。
また、保健室前の掲示物は、見るだけでなく、感染防止を体感できる工夫をしています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎