Kikuyo town Kikuyo nishi elementary school
R6年度学校生活
二殿教育長講話「6年生への国際理解教育」
二殿教育長は、南アフリカのヨハネスブルグ日本人学校に勤務
された経験があり、南アフリカでの生活の様子をお話してください
ました。その中で、子どもたちの中には、お腹いっぱいご飯を食べたり、
学校に行って勉強したりすることができない人がたくさんいるなど、
日本では当たり前のことが、実はそうではないことにみんな驚いていました。
二殿教育長が車に乗っているときに、南アフリカの大人や赤ちゃんを
おんぶしたお母さん、子どもたちが、信号待ちの車に「お金を恵んでください。
食料を恵んでください」と、言っていたそうです。二殿教育長は貯めていた
小銭などを子どもたちに渡していたそうです。二殿教育長は、一人の
南アフリカの子どもにある質問をしました。
「あなたの一番の夢は何ですか?」
その子どもはこう答えました。
「今日、何も心配せず無事に家に帰って、家族と一緒に腹いっぱいのご飯を食べること」と・・・。
僕は、毎日家族と一緒にご飯を食べているけど、南アフリカの一部の子どもたちにとっては、毎日家族と一緒にご飯を食べることが、当り前じゃないことに僕は驚きました。子どもが言った心配せずとは、「今日、ご飯を食べることができるかな?」ということを心配していたそうです。
二殿教育長はもう一つの質問をしました。「あなたの二番目の夢は何ですか?」と聞いたそうです。そしたら、子どもはこう答えました。「明日も、何も心配せず無事に家に帰って、家族と一緒に腹いっぱいのご飯を食べること」と答えていたそうです。それほど、南アフリカの子どもたちは、ご飯を食べることができなかったそうです。
二殿教育長は、僕たちに、「給食を残さず食べてほしい。」「一生懸命、勉強してほしい。」という思いを伝えてくださいました。
最後に、「幸」という字 は、逆さにしても、反対側から見ても、「しあわせ」と読むことができること。だからこそ、自分だけの幸せが見える見方ではなく、自分も周りも幸せになる見方をしてほしいとみんなに語ってくれました。
2025年 どんどや
菊陽西小学校では、1月12日にどんどやがありました。
とても火が燃え上がっていて熱かったです。
菊陽西小学校の人だけでなく、地域の人もいてとても賑やかでした。
その後マシュマロや、焼きいもがあり美味しそうに食べていました。
どんどやに来ていた人に感想を聞いてみると
「火の近くが、とても熱かった」
「焼き芋がおいしかった。」 と話してくれました。
今年も、健康に気を付けて、元気に、楽しい一年にしていきましょう。
後期後半スタート!
菊陽西小学校では1月8日に始業式があり、後期後半が始まりました。
みなさんはどんな冬休みをすごしましたか?
みなさんの中でも「冬休みがもっと続いてほしかったな。」と思っている人は
いるかもしれません。そんな中でも、気持ちをきりかえてがんばっていきましょう。
特に6年生は最後の小学校生活なので、6年生に今年頑張りたいことについて聞いてみました。
6年生Aさんの頑張りたいこと
「算数の計算でもっと速く暗算ができるようになりたい」
6年生Bさんの頑張りたいこと
「クラブチームに入っていて、中学生になっても続けてがんばりたい」
6年生Cさんの頑張りたいこと
「中学校に向けて、算数の苦手な単元を復習したい」
ということでした。それぞれちがった頑張りたいことを持っていて、とてもいいなと思いました。
残りわずかなので、今の学級で学校生活を頑張りましょう。
まちにまった3年生の見学旅行
3年生の行く見学旅行の場所は、テレビ局と子飼商店街です。
NHK KKT RKK くまもと気象台に行く人たちのグループに分かれて見学をしました。それぞれのテレビ局には、たくさんのスイッチやボタンがあり、多くのスタッフがいたそうです。様々な機械やカメラ、マイクがあり、サイズも大きいものから小さいものまであったそうです。また、3年生は、テレビにも出演したそうです。子飼商店街で買ったものなどをインタビューされ、こたえている姿を紹介してもらったそうです。
「カメラに映ったり、KKTの人にどんな仕事をしているか質問することができたりして、楽しかったです。」
「テレビに出られたことがうれしかった。」
「ちょっと有名になれたような気がした!」
と話してくれました。
子飼商店街では、500円ぐらいのお金をもって
買い物をしたということでした。子飼商店街には、
花や野菜、文房具などが売ってあり、一つ一つの値段を確認しながら予算をオーバーしないように買っていたそうです。
他にも、二の丸公園でおうちの人が作ってくれたお弁当を食べて、「おいしかった」と話す3年生でした。
家族から頼まれた野菜や、家族のために買ったお花などを買って、家族が喜んでいたことを楽しそうに話してくれていました。最高に楽しい見学旅行になったようでよかったなと思いました。
5年生 水俣に学ぶ肥後っ子教室
わたしたち5年生は11月7日に水俣へ行ってきました。
そこで学んだことを一つ皆さんに紹介したいと思います。
私が皆さんにお話しするのは語り部さんの話です。語り部さんは、胎児性水俣病(たいじせいみなまたびょう)でした。胎児性水俣病とはお腹の中に赤ちゃんがいるときに母親が汚染魚を食べて、メチル水銀が胎盤を通って赤ちゃんに入り、水俣病になるというものです。
語り部さんは、生まれた時からたくさんの辛い差別を受けてきました。小学校では悪口や、いじめを受けていたそうです。ですが「つらいことばかりではありません。」と語られていました。中学校では先輩が「がんばれよっ」と声をかけてくれたり、症状を理解してくれたりする人がいて、つらいことばかりではなかったとお話ししてくださり、語り部さんにお会いした時はたくさんの笑顔が見られました!
これを期に皆さんに水俣のよいところをたくさん知ってもらい、この学校から差別をなくしていきたいなと思いました。
【ICT委員会作成】5年生 集団宿泊に行きました!
わたしたち5年生は、10月3日と4日に、菊池少年自然の家に行ってきました。
これから、ICT委員会5年生が自然体験教室の感想を言います。
1日目は山登りをしました。上り坂できつかった時に友達が声をかけてくれたので元気になり、最後まで頑張ることができました。2日目は、ヤマメづかみをしました。とったヤマメは塩焼きにして食べました。外はパリッと中はふわふわしてて美味しかったです。命の尊さを学ぶことができました。
今回の自然体験教室を通して僕は、自然の大切さと時間を守る大切さを学びました。
私が紹介するのは、「ナイトゲーム」についてです。ナイトゲームでは、クイズをしました。活動班で、協力しながらクイズを解きました。クイズ大会では、紙にクイズが書かれているので、そのクイズの答えを探すために自然の家をぐるぐると回りました。迷子になりそうでした。班との仲がより深まった活動だったと思います!
私が紹介するのは、「山登り」です。私たちは冒険コースの3時間コースを歩きました。
山では、自然がたくさんで、岩がボコボコしていたけど、みんなで助け合いながら楽しく登ることができました。途中、雨がふったり濡れていたりして私は転んでしまいました。でもみんなから、「大丈夫?」「一緒に行こう!」など声をかけてくれてうれしかったです。3時間頑張って登った後の、お昼ごはんは、本当に美味しかったです。
ぼくは、集団宿泊に行きました。山登りでは、3時間コースに行きました。最初の方は、楽だったけど、途中からだんだんきつくなってくじけそうになりました。でも、友達と協力して頑張りました。山には、自然がいっぱいあって楽しかったです。特に、「天狗杉」は大きくてびっくりしました。
2日目は、ヤマメつかみをしました。つかんだときはヌメヌメして落としたけど2回目はつかめてうれしかったです。命に感謝して塩焼きにしました。とても美味しかったです。
【ICT委員会作成】6年生、修学旅行に向けて・・・
ICT委員会6年生です。
私たち6年生は、10月31日~11月1日の二日間、長崎に修学旅行に行きます。
この修学旅行では、二度と戦争を起こさないように、当時の人々がどのようにくらしていたのか、戦争というものがどういうものなのかを学んできます。その準備として、今6年生では「修学旅行プロジェクト」と「平和学習」を進めています。
修学旅行プロジェクトは、「しおり」「バスガイド」「ミニガイド」「会&式」「折り鶴」「学級折り鶴」「平和集会」の7つのプロジェクトがあり、それぞれ分かれて取り組んでいます。
修学旅行まで残り1か月を切っています。みんなで協力しながら、責任をもって頑張っていきます。
【ICT委員会作成】4年生が見学旅行に行ってきました。
9月12日に、4年生が見学旅行に行きました。目的地は、「サントリー九州熊本工場」「通潤橋」そして「清和文楽館」です。
サントリー九州熊本工場では、サントリー九州熊本工場で働く人々の取り組みを見学し、水や環境問題に深く関わることを考え、自分たちの日常生活に生かせることはないかを考えていきました。
次の目的地は、通潤橋です。通潤橋では、昔の人々の知恵や暮らしを高めようとする願いを知るために見学をしました。ほかにも、通潤橋の近くにある「布田保之助像」を見学しました。
最後に、清和文楽館に行きました。清和文楽館に行く目的は、清和文楽館の人形浄瑠璃を鑑賞して、昔から大切に受け継がれてきた芸能の良さを味わうためです。昨年の人形浄瑠璃は「雪女」でしたが、今年の人形浄瑠璃は「ワンピース」で、チョッパーが出てきました。
充実した1日になったようです。最後に4年生に感想を聞いてきました。紹介します。
- 清和文楽館が、昔から受け継がれてきてとてもすごい伝統技術だと思った。
- サントリー九州熊本工場にある、防災グッズの量が多くて驚いた。
- 清和文楽館では、地震に備えて天井を紙にして、落ちてきてもけがをしないようにする工夫がすごいと思った。
【ICT委員会作成】今年度2度目の地区児童会を行いました
こんにちは、ICT委員会5年生です。
7月3日に地区児童会がありました。班長さんは、110番の家の方に手紙を書きました。
他の人は登校班の反省をしました。最後に時間が余ったので
班の人たちと仲良しタイムをしました。
見守ってくださる地域のみなさん、いつも朝早くから本当にありがとうございます。
これからも、挨拶や交通ルールに気を付けて学校に行きたいと思います。
【ICT委員会作成】夏休み間近!皆さんは何して過ごしますか?
こんにちはICT委員会です。私たちICT委員会は夏休みにしたいことをインタビューしました
1年生「花火やバーベキューをしたい。」
2年生「親と一緒にお絵かき対決をしたい。」
3年生「プールに行きたい。」
4年生「家族やいとこと一緒に夏祭りに行きたい。」
5年生「海に入りたい。」
6年生「かき氷をいっぱい食べたい。」
という結果になりました。様々な意見があっていいですね。
私も夏は暑いので、キンキンシャリシャリのかき氷をいっぱい食べたいです。
夏休みまであと少しですね。頑張りましょう。
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