学校の南側を流れる堀川を4年生が、ゴミなどを拾ってきれいにしました。
これは、4年生の総合的な学習「ふるさとの水について調べよう」の一環として実施しました。安全面での支援をいただくこと、保護者様も一緒に学んでもらおうというねらいがあり、4年生の保護者さんに呼びかけたところ、6名の保護者様にも参加していただきました。
9時に学校に集合し、学校のすぐ下の堰(せき)のところから堀川まで降りて、ゴミなどを拾いました。河には、ビニールなどのプラスチックゴミの他、自転車のタイヤ、かさ、ライター、電気のコードなど様々なものがあって、子どもたちはそれを拾っていきました。川底に埋まりかけているものを掘り出して拾ってくる児童もいました。
3時間目までを欠けて掃除しましたので河もきれいになりました。いろんなものが落ちてい太事に子どもたちはびっくりしており、河にものを捨てないようにしたいと感じていました。保護者さんからも「とてもいい経験をさせてもらった。」「子どもたちの様子が見られてよかった。」とご意見もいただきました。
新指導要領で「社会に開かれた教育課程の実施」が求められています。今回の学習はその1つにもなりました。参加いただいた保護者の皆様大変お世話になりました。
↑ 拾ったゴミを分別中
↑ 自転車や一輪車のタイや、かさ、コード、バッテリー、ライターもありました。
↑ 昔の土器の一部??も落ちていました。
↑ きれいになった堀川